2016年5月
カウンター達の朗読会Vol.10
〜声を閉ざすな!かき消されない感情のための57577〜
OPEN 18:30 / START 19:30
前売・予約¥1500 / 当日¥2000 (共に飲食代別)
THANK YOU SOLD OUT !!
※追加立ち見のWEB予約受け付けはコチラから
入場順はローソン前売→予約(先着順)→当日券の順となります。★ローソンチケットのお客様には、入場時に3人からの直筆メッセージを入れた「カウンター朗読会の新作ポストカード」お渡しいたします。
大切なおしらせ
カウンター朗読会のメンバー・葛原りょうですが、体調不良により今回の出演が困難となりました。それに伴い、伴奏の江藤善章さまのご出演も見合わせることとなりました。楽しみにしてくださっていた皆さま、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
今回、5月14日のカウンター達の朗読会は、現メンバー&演奏メンバーで決行いたします。
成宮アイコの新作朗読詩のみのパートと、これまでのカウンター朗読会を構築してきた朗読詩、Tokinのライブペインティングソロ、タダフジカによる今回のための演目をはじめ、葛原りょう本人から託されました新作短歌と、敬意と回復を祈ってのカバー演奏などを検討しております。
開催延期も考えましたが、本人が帰ってくる場所として、7年間みんなで続けてきた「カウンター達の朗読会」を守っていくことが、今のわたしたちにできることだと思っています。
当日、入り口にて、葛原りょうへのメッセージを書いていただく紙をお渡しします。皆さまからいただいたメッセージは、今回の会場装飾に使い、体調が落ち着き次第、確実に、本人へ届けます。また、復帰後にあらためて、今回参加してくださる皆さまにむけて3人でのスタジオライブ動画DVD・もしくは音源配布など、何かお渡しできるものを考えています。
ご心配 / ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんが、どうか、今後もカウンター達の朗読会にお付き合いくださるととても嬉しいです。
カウンター朗読会一同
◼︎葛原りょう本人からメッセージをあずかっています
「大切なカウンター達の朗読会、記念すべき10回目に出られずにとてもつらい、だけど俺はそこに必ず戻るから、今回の記念イベントをどうか楽しんでほしい。自分の魂は、その日、舞台の上に飛ばすから」
いじめ・家庭内暴力・不登校・ひきこもり・躁鬱・リストカット・・・健全に生きられなかった詩人2人が音楽&ライブペインティングと共に「生きること」をさらけだして叫びます。「なににもなれない自分」「どこにも属さない自分」そんなグレーゾーンで孤独と葛藤を抱える僕らのハードルは全部ぶっ倒して生きていこう。あなたの中にある痛みが、忘れられないクソみたいな黒歴史が、いつか明日の糧になりますように。かき消されない感情をなかったことにしない、その声を、閉ざすな!