2015年10月

28(水)

18歳からの選挙を考える〜10代の若者は選挙をどう変えるのか〜


OPEN 18:30 / START 19:30

予約¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)
<学生割引>当日、入場時に学生証提示で¥2,000(飲食代別)
※予約は電話03-3205-1556(17時〜24時)
またはWEB予約にて→こちら

【出演】

高橋茂 (株)VoiceJapan代表取締役、武蔵大学非常勤講師 http://voicejapan.org/company-2/profile
原田謙介 NPO法人YouthCreate代表、元学生団体ivote代表
http://haraken0814.blogspot.jp/p/blog-page.html

【司会進行】
西浩平(武蔵大学社会学メディア社会学科3年)
内田夏帆(武蔵大学社会学部メディア社会学科2年)

今年6月の公職選挙法改正により、来年夏の参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることになりました。これにより新たに10 代の約240万人の若者が、有権者となります。
こうした10代の若者に、各政党、及び候補者が政治活動、選挙活動を通して発信するメッセージはどのように伝わり、また選挙権年齢引き 下げは、20代も含めた若者全体の投票率アップへとつながるのでしょうか。
今回のトークイベントでは、まず首都圏のごく平均的な私立文系中堅大学である武蔵大の学生達が、学内でのアンケートを通してわかった 10代の若者の選挙や落選運動等の政治活動への関心について報告します。
そしてそれを踏まえてこれまで若者の政治参加促進に向けて活動してきた高橋茂、原田健介の2人の出演者による、進行役の学生、そして会 場の様々な世代の参加者との意見交換を通して、18歳選挙が来年の参院選に与える影響について考えたいと思います。
この機会に高橋、原田両出演者、そしてこれからの選挙、政治を変える当事者となる可能性を持つ学生達と自由に議論したい、多様な世代の 方の参加をお待ちしています。