2014年7月

26(土)

旅人の夜 第25夜 歩くの苦手なのに行ってきました! 森優子+女たちのスペイン巡礼報告会

〜人はなぜ聖地を目指す? スペイン版お遍路道、カミーノ・デ・サンティアゴを歩いた女たちのナマ話それぞれ~


OPEN 18:30 / START 19:30

SOLD OUT!当日券はございません。ご了承下さい。

予約 ¥1600 / 当日なし(共に+1drink~)

※予約はネイキッドロフトの店頭電話&ウェブにて 電話→03-3205-1556(16:30~24:00)

web→ コチラから http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/

(予約完売の場合、当日券の方は入場できない場合がございます。お早めのご予約をおすすめします。 また、予約後にやむを得ずキャンセルされる場合は、必ずご連絡下さい)

※ご入場順は、ウェブ予約→電話予約→当日券となります。

※ゲスト著作を会場で購入または持参の方は100円引

※民族衣装でご来場の方は100円引

エルサレム、バチカンと並んでキリスト教の三大聖地のひとつとされるのが、スペインはガリシア地方のサンティアゴ・デ・コンポステーラ。

世界の果てに近いこの地を目指してひたすら歩く、欧州&カトリック版のお遍路道に、旅人の夜でおなじみの旅行エッセイスト・森優子が挑みました! ハイキングやスポーツが大嫌い。 ふだんの一日の平均歩行数400歩(マジ)。 こともあろうに仏教徒。

そんな中年女がなぜいきなり灼熱のスペインを歩き始めたのか? 南京虫だらけという噂の宿坊のベッドはどうなのか? 費用は? 結果は? 百人百様の奇跡が起こると言われるその道で、何を見た? きっかけ、準備、ホヤホヤの生体験まで、あますところなく報告します。

ちなみに森のルートは巡礼の規定においてクリアーすべき最低限のマスト111㎞ぽっきりゆえ、ちゃんと800㎞~のピレネー越えを経験したツワモノ二人――今イベント主催者でエッセイストの片岡恭子と、弱視のハンデがありながら世界一周の旅の途中に歩いた鈴木弘美氏――も交え、さまざまなタイプ別のカミーノ話を展開します!

●へたれだけど興味はある。

●忙しくて時間がとれない。

●ふつうの旅行にちょっと飽きた。

●ここではないどこかへ逃げ出したい。

●いったい何なのそれ。

カミーノ経験者も、まだの人も、興味本位でも。さあ、ぜひお越しください! 当日はカミーノ・デ・サンティアゴにちなんだ特別メニューも準備しますので、おなかを空かせてどうぞ! (実はこの案内はなんとあさってから巡礼をスタートする森がマドリードの路上で書いております。まだ終わってないのに報告会予告という無謀。ほんま、どうなるんかいのおー)

【出演】 森優子(旅行エッセイスト/イラストレーター) http://www.mori-yuko.jp

片岡恭子(エッセイスト/プロバックパッカー) http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-33331-0/

鈴木弘美(会社員。視力左0、右0.07。障害者手帳三級)

【出店】 『旅行人』 http://www.ryokojin.co.jp/

旅の本屋 のまど http://www.nomad-books.co.jp/