2023年4月

19(水)

【振替公演】テーマパークを語る夜


OPEN 19:00 / START 19:30

こちらの公演は2023年3月15(日)夜公演の振替公演となります。

《配信チケット》
¥1,500
▶︎購入はこちらから
※アーカイブは5/3(水) 22:00まで購入可
5/3(水)23:59まで視聴可能!!


《会場チケット》
前売チケット¥1,500 / 当日チケット¥2,000
※共に飲食代別/要1オーダー¥500以上
※ご来場の方には無料で配信が観れるチケットもお渡し致します。
予約はこちらから

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
中村香住(社会学者)※リモート出演
谷頭和希(ライター)
中野キュー(テーマパークラボ代表)

テーマパークを語る夜、第2弾の開催です。
いまや私たちの生活に欠かせなくなったテーマパークについて縦横無尽に語り尽くします。

語るテーマは当日のお楽しみ。あらかじめ用意されたものの中からサイコロで選ばれます。

出演は、テーマパークを愛し、世界各国・日本全国のテーマパークに足を運ぶ社会学者の中村香住と、テーマパークラボ代表として日夜さまざまなテーマパークを訪れ、自身でもテーマパーク事業のプロデュースを行っている中野キュー、そしてライターでテーマパークについての文章を多く発表する谷頭和希。

めくるめくテーマパークの世界へようこそ!

<今回のテーマ(仮)>
・Walt Disney World 50周年イベントについて
・Walt Disney WorldとS.E.A. (Society of Explorers and  Adventurers)――Adventureland Dayのレポートも!
・Universal Studios Hollywood最新レポ
・富士山はテーマパークだった?
など

 

【出演者プロフィール】

●中村香住(なかむら・かすみ)
社会学研究者。1991年生まれ。慶應義塾大学文学部・慶應義塾大学大学院社会学研究科 非常勤講師。専門はジェンダー・セクシュアリティの社会学。 現在は第三波フェミニズムの観点からメイドカフェにおける女性の労働経験について研究をおこなうかたわら、レズビアン・クワロマンティック当事者として“恋愛至上主義にノれないセクシュアルマイノリティ”の居場所づくりにも取り組む。共著書に『私たちの「働く姫、 戦う少女」』、『ふれる社会学』、『 「百合映画」完全ガイド』、『ガールズ・メディア・ スタディーズ』。共編著書に『アイドルについて葛藤しながら考えてみた――ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉』。

●谷頭和希(たにがしら・かずき)
ライター。1997年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業後、早稲田大学大学院教育学研究科国語教育専攻に在籍。デイリーポータルZ、オモコロ、サンポーなどのウェブメディアにチェーンストア、テーマパーク、都市についての原稿を執筆。批評観光誌『LOCUST』編集部所属。2017年から2018年に「ゲンロン 佐々木敦批評再生塾 第三期」に参加し宇川直宏賞を受賞。『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』が初の著書。

●中野キュー
テーマパークラボ代表。遊園地レポーターよりの遊園地評論家。体験型謎解きアトラクションなどを制作。