2022年12月

23(金)

アート・ジャーナリズムの夜XⅢ

2022年を総括!


OPEN 19:00 / START 19:30

◎配信チケットについて
《通常配信チケット》¥1,000

※アーカイブについて
配信終了後から2022年1月6日(金) 23:59 まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入頂けます)。リアルタイムでのご視聴ができない方は、アーカイブでお楽しみください!
▼配信チケットはキャスマーケットにて発売中!!


◎会場チケットについて
《会場前売チケット》¥1,500
《会場当日チケット》¥2,000

※共に飲食代別/要1オーダー¥500以上
※ご来場の方には無料で配信が観れるチケットもお渡し致します。
店頭WEB予約はこちらから

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
紺野優希
渋革まろん
南島興

2022年のアート界を大総括します!

コロナ禍からの回復とNFTアートの新しい市場の可能性に沸いた2022年、今年の重大出来事、展覧会などについて、徹底的に語ります。

登壇者は、韓国と日本の現代美術シーンを行き来して、キュレーション・批評を展開する紺野優希氏、演劇・パフォーマンス批評から「集まる」ことの意味を問う渋革まろん氏、本イベントの主宰者で現代美術と社会の接点を探る南島興の3名です。

2022年から見える現代美術の可能性について、多角的に議論します。

作家、キュレーター、美術史家、批評家・評論家、アートライター、メディア関係者、美術学生、また美術に関心をもつあらゆる方に向けた座談会です。

会場・オンラインともにたくさんの方のご参加・視聴をお待ちしてます。
どうぞ楽しみください。

《出演者プロフィール》

・紺野優希

美術批評、キュレーション。専門は韓国や日本の現代美術。「アフター・10.12」(Audio Visual Pavilion, Seoul, Korea)、「韓国からの8人」(パープルームギャラリー、相模原)、パク・ジヘ個展「Lepidoptera」(FINCH ARTS、京都)などの企画に協力。

・渋革まろん
演劇・パフォーマンスを中心に批評活動を展開。「チェルフィッチュ(ズ)の系譜学――新しい〈群れ〉について」で批評再生塾第三期最優秀賞を受賞。演劇系メディア演劇最強論-ingの〈先月の1本〉にてパフォーマンスとポスト劇場文化に関するレビューを毎月連載。最近の論考に「灯を消すな──劇場の《手前》で、あるいは?」(『悲劇喜劇』2022年03月号)など。

・南島興
1994年東京生まれ。横浜美術館学芸員。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(西洋美術史)。全国の常設展・コレクション展をレビューするプロジェクト「これぽーと」主宰。旅行誌を擬態する批評誌「LOCUST」編集部。文春オンライン、「美術手帖」、『アートコレクターズ』他に寄稿。

<会場へお越しの方へ(必ずお読みください)>
※当日検温を行います。37.5度以上の熱がある方のご入場はできません。また、体調のすぐれない方、5日以内に平熱を超える発熱をされた方、咳・咽頭痛などの症状(軽度なものを含む)がある方、基礎疾患をお持ちの方、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は来場をお控え下さい。
※飲食時以外はマスクの着用をお願い致します。マスクをお持ちでないお客様に関しましてはご入場をお断りする場合がございます。また、マスクを外した状態での会話はお控えください。
※場内にアルコール消毒液がございます。こまめな手洗いに加え、手指の消毒をお願いいたします。
※会場内で大声を出すことや、来場者同士での接触などの行為は禁止です。
※会場周辺で出演者の入り待ち、出待ち等の行為は禁止です。
※現金でのやり取りを極力減らすため、当日はなるべくキャッシュレス決済をご利用下さい。
場内は定期的な清掃・消毒・換気を行います。ご協力ください。
その他、詳しくは「ライブホール・ライブハウスにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」もご覧ください。

<有料配信での観覧ご希望の方へ>
※購入ページに記載された注意事項を必ずお読みのうえご購入ください。