2020年2月

24(月)

新宿NAKED LOFT presents

荒木優太生誕祭2020


OPEN 12:00 / START 12:30

前売¥2,000 / 当日¥2,500
※ご予約・お問い合わせはネイキッドロフト店頭電話 & webにて。
【電話】03-3205-1556 (16:30~24:00)

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
荒木優太(在野研究者)
酒井泰斗(ルーマンフォーラム管理人)
吉川浩満(文筆業)

昨年刊行した編著「在野研究ビギナーズ-勝手に始める研究生活」が大きな話題を呼び、注目を集めている在野研究者、荒木優太。「大学にいなくても学問は出来る」という彼のスタイルは多くの人に勇気を与え、現在も反響は続いている。そんな荒木優太のイベントを新宿NAKED LOFTが勝手にプロデュース。開催日は荒木優太の誕生日当日!荒木ファンも荒木ビギナーズもこのイベントに来れば、今までの彼とこれからの彼が丸わかり!!少しでも荒木優太の事が気になっている人は是非ご来場あれ!

※出演者プロフィール
荒木優太
1987年東京生まれ。在野研究者(専門は有島武郎)。明治大学文学部文学科日本文学専攻博士前期課程修了。2015年、第59回群像新人評論優秀賞を受賞。著書に『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』(東京書籍)ほか、『貧しい出版者』(フィルムアート社)、『仮説的偶然文学論』(月曜社)、『無責任の新体系』(晶文社)、『在野研究ビギナーズ-勝手に始める研究生活』(明石書店)など。

酒井泰斗
会社員。ルーマン・フォーラム管理人(socio-logic.jp)。
ここ15年ほどは、自分が読みたい本を ひとさまに書いていただく簡単なお仕事などもしていますが、中途半端に成功してしまったために足が抜けなくなり後悔しています。

吉川浩満(よしかわ・ひろみつ)
1972年生まれ。文筆業。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経
て、現職。著書に『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新
社)、『理不尽な進化』(朝日出版社)、共著に『問題がモンダイなのだ』(山本
との共著、ちくまプリマー新書)など。訳書にM・セットガスト『先史学者プラト
ン』(山本との共訳、朝日出版社)ほか。関心領域は哲学・科学・
術、犬・猫・鳥、卓球、単車、デジタルガジェットなど。Twitter: @clnmn