2019年5月

18(土)

昼の部

『生きるのに理由はいるの?』上映&トークライブ

〜「津久井やまゆり園事件」が問いかけたものは、、、」〜


OPEN 12:00 / START 12:30

前売¥1500 / 当日¥2000(共に飲食代別・1オーダー¥500以上必要となります)
※前売券はイープラスにて発売中!
ウェブ予約は下記から!

このイベントの予約は締めきりました。

『生きるのに理由はいるの?』上映&トークライブ
【出演】
篠田博之(月刊『創』編集長)
堀利和(共同連代表)
澤則雄(監督)

事件に至る迄の植松聖(うえまつ さとし)被告の足跡をたどり、何故このような事件を起こしたのか?植松被告の主張とはどのようなものか?衆議院議長への手紙の内容を紹介する。

「 私は大量殺人をしたいという狂気に満ちた発想で今回の作戦を、提案を上げる訳ではありません。 全人類が心の隅に隠した想いを声に出し、実行する決意を持って行動しました。」

事件直後、追悼集会で読まれた被害者の姉の手紙には「この国には優生思想的な風潮が根深くありますし、すべての命は存在するだけで価値があるということが当たり前では ないので、とても公表するわけには行きません」と書かれていた。

植松被告と20回以上接見した、月刊「創」編集長 篠田博之、元宮城県知事 浅野史郎、共同連代表 堀利和のインタビューと山元加津子さんの作品「きいちゃん」の朗読を通して、事件が社会に投げかけた問題の本質に迫る。

制作:津久井やまゆり園を映画化する制作集団