2019年2月

02(土)

ことばをうたうバンドあなんじゅぱす「谷川俊太郎を歌う」


OPEN 18:00 / START 19:00

前売・予約¥2500 / 当日¥2700
(共に飲食別・ワンオーダー¥500以上必要。入場順はイープラス前売→予約→当日)
◎前売券はイープラスで1/4(金)12時から発売■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002283102P0030001
◎ご予約はWEBまたは電話にて
ネイキッドロフトTEL 03-3205-1556(17:00〜24:00)

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
あなんじゅぱす:ひらたよーこ(作曲・歌・キーボード)、大光ワタル(ドラム・トラック)
アビナヤラボ:入野智江(打楽器・歌)、岩田豊美(打楽器・歌)

あなんじゅぱす(ひらたよーこ+大光ワタル)が、谷川俊太郎の詩や絵本を特集して演奏します。インド古典劇奏者でオリジナル竹楽器による演奏活動も行っている入野智江(アビナヤラボ主宰)と、岩田豊美(アビナヤラボ)が再びゲストで登場! インド古典~現代音楽まで幅広いアレンジによる谷川俊太郎の世界をお楽しみください。

【PROFILE】
ひらたよーこ あなんじゅぱす/作曲・歌・ピアノ
東京生まれ。鎌倉市七里ケ浜で作曲家の父・筒井広志のもと作曲に親しんで育つ。'84年から'11年まで劇団青年団に俳優として所属。こまつ座、SPAC他国内外の舞台に多数参加。’96年、演劇と音楽活動の結実点として「あなんじゅぱす」を結成。'08年矢野誠とのデュオユニット「ひらたよーこ+矢野誠」を結成。谷川俊太郎の詩を歌うCD『少年』('11年)『クレーの天使』('14年)をMIDIよりリリース。

大光ワタル あなんじゅぱす/トラック・ドラム
ヤマハのドラム講師を経て’91年「SAKANA」でメジャーデビュー。TMネットワーク木根尚登氏プロデュースアルバムリリース。「SPOOZYS」で全米リリース&ツアー敢行。浅倉大介らと「dreiprojekt」結成。特殊インストバンド「about tess」で上海野外フェス等に出演。共演&サポート:access・小椋佳・SMAP・曽我部恵一・T.M.Revolution・デーモン閣下・矢野誠 etc.

入野智江(歌・打楽器)
インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドの太鼓、ミラーヴやイダッキャ、ムリダンガムなども演奏する。「アビナヤラボ」主宰。
「東京楽竹団」の創立メンバーとして、オリジナル竹楽器による音楽活動も行う。

岩田豊美(歌・打楽器)
2010年より、入野智江ターラ氏のもとで、南インドの壺型太鼓ミラーヴ、インド古典劇クーリヤッタムを学び、2015年からはインド・ケーララでも学んでいる。アビナヤラボのミラーヴ奏者としても活躍中。

【あなんじゅぱす】
ひらたよーこが主宰する、正岡子規の短歌から谷川俊太郎の現代詩まで100年のことばをうたうバンド。名前の由来は、フランソワ・トリュフォー監督の映画「突然炎のごとく」の台詞「天使が通る~Un ange passe」。1996年の結成以来、詩と旋律の必然性を問い続け、海外ではローマ、パリでも公演。