2025年1月

21(火)

映画木っ端微塵 【2024年大総括&2025年大展望】

ご存知!「ゆく映画くる映画」!

OPEN 18:30 / START 19:00

配信視聴
¥1,500 ツイキャス購入
視聴、購入は2/4(火)まで
配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!

会場観覧  ※アーカイブ視聴は当日+¥500で購入可能
予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,300
飲食代別・要1オーダー¥500以上
※現金、クレジットカード、各交通系ICカード、PayPay等でお支払い可能です。

【出演】高橋ターヤン、てらさわホーク、多田遠志
【ご意見番】高橋ヨシキ(映画ライター、デザイナー)
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去年も色々ありました!今年も色々ありそうです!

映画の観方は様々になりましたが、それでも映画館で映画を観るという行為の喜びは何にも変え難いものがあります。
強制的に観させられる予告編や、自動車教習所やJTなどの何で金払って広告を見させられなきゃならんのよ的なあれやこれやとか、ポップコーンぶちまけヤングボーイやお喋り中高年グループなどを隣席に引いてしまう可能性もあるなど、確かにノイズは多いかもしれません。そんな環境の中で、およそ二時間は外部との連絡が絶たれ、スクリーンに集中させられます。更にはとりつくしまのないようなエラいことになってしまっている作品に当たる可能性もあるという、考えてみれば現代においてはハイリスクな趣味であるとも言えるかもしれません。
しかしながら、真っ暗な中で巨大画面にバカでか音響でもって強制的に二時間拘束されるという鑑賞方法でしか得られない没入感というのは確実なものです。その二時間、鑑賞中のわずかな時間にしか出会わないキャラクターに、時には涙を流すほどに感情移入させられるという、非日常の擬似体験は他の何にも似ていないのではないでしょうか。
中規模映画は配信に移行し、公開規模の大小にか関わらずアクセスじたいはしやすくなったとも言えなくない昨今ですが、それでも楽しみにしてた作品は、なるべく劇場で鑑賞できると嬉しいな!

今年も世界中から期待の作品目白押し!見落としていた去年の作品もリマインド!
お屠蘇気分は終わらない!お酒と共にぜひどうぞ!

※出演者・内容は予告なく変更となる場合がございます。

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