2024年4月

15(月)

OPEN 18:30 / START 19:00

配信視聴
¥1,500 ツイキャス購入
視聴、購入は4/29(月)まで
配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!

会場観覧  ※アーカイブ視聴は当日+¥500で購入可能
予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,300
飲食代別・要1オーダー¥500以上
※現金、クレジットカード、各交通系ICカード、PayPay等でお支払い可能です。

【出演】高橋ターヤン、てらさわホーク、多田遠志
【ご意見番】高橋ヨシキ(映画ライター、デザイナー)
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映画は、夢!

現実ではあり得ない情景を見せる、というのは映画の重要な役目であります。
夢とはなにも幻想的でファンシーなものだけではなく、ダークで薄汚れた鉄臭い悪夢もあれば、原色バキバキ、ゴリゴリにサイケでイケイケな夢ばかりをみるので困ってしまいます、という方もおられることでしょう。
要は人が脳みそでこさえる映像体験なわけで、それはすなわち現実のスクリーンにも落とし込むこともできるということです。

映画の歴史を辿れば、先人は宇宙に飛び出しての月面旅行やアンドロイドと共存する未来世界などという、まだ実現していない領域すらも映像化していたわけで、映像技術が発展した今も当然、夢のようなスペクタクル映像を見せてくれる超大作は映画業界の花形であります。
一発でそれとわかる派手なもの以外でも、一見普通の見た目の世界なのに、どこかおかしい。これは我々の知っている世界ではないのでは?といったようにお話の展開や演出によって夢の世界を表現する作品もあります。

そういった実写以外にも各手法によるアニメーションによる夢の映像化はある意味、より直接的であるとさえ言えますし、もう夢とは映画なのではないでしょうか!逆に!

というわけで、脳を混濁させる夢のような映画を語り合い、今夜の夢への影響を楽しみにしよう!という、夢の企画であります!

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