戦後の黒い霧に覆われた帝銀事件(12名の銀行員等が毒殺された事件)が発生してから61年が経過したが、その真相は、いまだ深い闇に覆われている。無実を訴え95歳で獄死した平沢貞通元死刑囚。この催しでは、犯行に使用された毒物は、青酸カリではなく、旧日本軍が開発した謀殺薬であることを検証、平沢氏が描いた12ヶ月の春画等を公開。さらに、現在もたえない冤罪の闇に、各界の論客が鋭く迫る。
(来場者の方に、帝銀事件の米軍GHQ機密文書を配布します)
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- 安田好弘(弁護士)の出演が正式決定!!!
http://www.gasho.net/teigin-case/information/news/20090126/20090126.htm
