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「1968年から40年、新左翼50年。もーっ、有象無象の革命だ!」

「1968年から40年、新左翼50年。もーっ、有象無象の革命だ!」


資本主義は危機に瀕している! ジャンクな貧民層は拡大する一方だ。大学も高校も危機に瀕している! バカな教員は高給取って飼育係、学生たちを「動物化」させている。これが「動物化するポストモダン」の現状である。でも、そんなのカンケーね〜! 
『蒼氓の叛旗』で全共闘運動に理論的支柱を与えた神津陽の新著刊行を機に、「政府転覆」で昨年都知事選を席巻した「ファシスト」外山恒一、映画「LEFT ALONE」、「ラザロ」の音楽監督にして絶対的窮民、早稲田大学不当逮捕糾弾闘争のリーダー花咲政之輔、「だめ連」からプレカリアート運動へとコリずにシブとく転戦するペペ長谷川の三人の後続世代が神津を囲んで徹底討論する。現代に革命運動はいかにして可能か? 
「68年革命」は持続しているのか?
司会は『『1968年』(ちくま新書)等で日本の全共闘運動のイメージを一新した 糸圭秀実。
【出演】
神津陽(評論家)
外山恒一(前衛政治家)、
花咲政之輔(太陽肛門スパパーン)
ペペ長谷川(不安定雇用層)
糸圭秀実(文芸評論家)

OPEN18:30 / START19:30
前売¥1,500(飲食代別)
当日¥2,000(飲食代別)

TICKET
前売チケットはローソンチケットにて1/16より発売【L-71665】