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『それでも私は Though I’m His Daughter』 公開直前プレミア上映&スペシャルトーク
『それでも私は Though I’m His Daughter』 公開直前プレミア上映&スペシャルトーク

『それでも私は Though I’m His Daughter』 公開直前プレミア上映&スペシャルトーク

OPEN 17:30 - START 18:00

【出演】
松本麗華(本作出演)
森達也(映画監督・作家)
椎野礼仁(本作出演/編集者)
長塚洋(監督)
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6月14日(土)から新宿K’s cinemaで公開が始まる、
オウム真理教教祖・麻原彰晃の娘・松本麗華(まつもと・りか)を
6年にわたって密着したドキュメンタリー映画
『それでも私は Though I’m His Daughter』の特別先行上映付きのプレイベントの開催が決定いたしました。

上映後は、本作主人公の松本麗華さん、オウム真理教に密着した
『A』、『A2』を監督した森達也さん、本作にも出演の編集者の椎野礼仁さん、そして長塚洋監督を迎え、ロングトークイベントを開催。

麗華さんご本人、オウム真理教と長く向き合ってきた森達也さんを交えてのスペシャルトークは必聴です。
全国公開に先駆けての貴重な機会となりますのでぜひご参加ください。

ーーーーー映画情報ーーーーー

『それでも私は Though I’m His Daughter』

2025年6月14日(土)より新宿 K’s cinema、
7月5日(土)より横浜シネマリンにてロードショー!
ほか全国順次公開

「娘なことは、罪ですか?」

1995年3月、日本を震撼させた地下鉄サリン事件。
その首謀者の娘として生まれた松本麗華(まつもと・りか)は父親が逮捕された当時12歳。
以来、どこに行っても父の名、事件の記憶、そして「お前はどう償うのか?」という問いがつきまとってきた。

「虫も殺すな」と言っていたはずの教団の信徒たちが起こした数々の凶行に衝撃を受け、父親が裁判途中で言動に異常を来したため、
彼がそれら犯罪を命じたこともまだ受け入れ切れない。
死刑の前に治療して事実を話させて欲しいとの彼女の願いに識者らも賛同し、真相を求め続けるが、間もなく突然の死刑執行。麗華は社会が父親の死を望んだと感じ、極度の悲しみと絶望のうちに生きることになる。

それでも人並みの生活を営もうとするが、定職に就くことや銀行口座を作ることさえ拒まれる。
国は麗華に対して教団の「幹部認定」をいまだに取り消さず、裁判所に不当を訴えても棄却されてしまう――。

監督・プロデューサー:長塚洋
撮影:長塚洋・木村浩之
編集:竹内由貴
整音:西島拓哉
アニメーション:竹原結
音楽:上畑正和
特別協力:「それでも私は」上映委員会
配給協力:きろくびと
制作・配給:Yo-Pro

【公式HP】
https://www.iamhisdaughter.net/

【公式X】
@imhisdaughter
TICKET
・配信視聴
¥1,000 ツイキャス購入
※配信アーカイブは2025年月6月21日(日)23:59まで
参照 https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=2647

6/21追記:販売/視聴期間を7/5まで延長いたします。購入から二週間視聴可能です。

・会場観覧 SOLD OUT!当日券の販売はありません
Livepocket前売 ¥2,500
当日 ¥3,000
ともに入場時+1D(¥600)

電話予約受付期間 6/2(月)〜6/6(金)の各16:00〜19:00
※ご入場はLivePocket→電話予約の順になります / 全席自由席
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