2025年7月

02(水)

【BNN×アニメナイト vol.2】『アニメ音響の魔法』刊行記念トークイベント 〜音響監督&監督が語る、音響演出の魔法〜


OPEN 18:00 / START 19:00

【会場観覧】
前売チケット:¥2,500 / 当日チケット:¥3,000
(ともに飲食代別。要500円以上オーダー)
※終演後サイン会の予定あり


前売チケット発売中!

※入場順は前売→当日チケットの順番となります。
※お席は自由席になります。
※ご入場時にチケットQRコードを確認いたします。ご準備の上、お並び下さい。
※飲食代別 / 要1drinkオーダー
※ご飲食代は現金、クレジットカード、各交通系ICカード、PayPay等でお支払い可能です。

【配信視聴】
¥1,500
ツイキャスで配信発売中


※購入ページに記載された注意事項を必ずお読みのうえご購入ください。
※購入期限 : 7月16日(水) 22:00 / 視聴期限 : 7月16日(水) 24:00 期間中繰り返し視聴可能です!
※リアルタイム配信中のコメント・投げ銭も可能です。ぜひお待ちしております!

【出演】
藤津亮太

【ゲスト】
三間雅文 錦織博

 

〈BNN×アニメナイト〉はクリエイターを支援することを目指す出版社BNNが、アニメーションの作り手の方をお呼びして制作のお話をきくイベントです。

第2回のテーマは「音響」。

『アニメ音響の魔法』で企画/取材を担当された藤津亮太さん、音響監督の三間雅文さん、演出家・監督の錦織博さんをお招きして、お話をうかがいたいと思います!

アフレコ、ダビングの現場で一体なにが起きているのか。音響監督と監督という二つの視点から、知られているようで知られていない、アニメ音響演出の魔法に迫ります。

 

 

藤津亮太
1968年生まれ。アニメ評論家。新聞記者、週刊誌編集を経て、2000年よりアニメ関連の原稿を本格的に書き始める。現在は雑誌、パンフレット、WEBなどで執筆を手掛ける。主な著書に『富野由悠季論』、『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』(以上、筑摩書房)、『ぼくらがアニメを見る理由―2010年代アニメ時評』(フィルムアート社)、『アニメと戦争』(日本評論社)、『アニメの輪郭:主題・作家・手法をめぐって』(青土社)などがある。アニメ!アニメ!にて「アニメの門V」を連載中。ラジオ「TOROアニメーション総研」レギュラー。東京工芸大学芸術学部アニメーション学科教授。

三間雅文
有限会社テクノサウンド代表。OVA『マドンナ 炎のティーチャー』(1988年)で音響監督デビュー。三十歳で師である斯波重治氏と出会い、音のこだわり、芝居の面白さを学ぶ。以降、『ポケットモンスター』(1997年)、『鋼の錬金術師』(2003年)、『進撃の巨人』(2013年)、『僕のヒーローアカデミア』(2016年)などの作品にも出会う。近作『MFゴースト』(2023年)、『ウィキッド ふたりの魔女』(2025年・外画吹替)を担当。夢は園遊会にお声をかけて頂くこと。日本にしかないと思われる音響監督というある意味特殊な職業が、認知されることが最大の夢。

錦織博
1966年、京都府生まれ。高橋プロダクションで撮影を務めた後、日本アニメーションに入社。現在はフリーランスのアニメーション監督、演出家、脚本家として多くの作品に携わる。代表作はアニメ『あずまんが大王』(2002年)、『天保異聞 妖奇士』(2006年)、『とある魔術の禁書目録』(2008年)、映画『マジック・ツリーハウス』(2012年)など。近作に 『アルゴナビス from BanG Dream!』(2020年)、『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(2023年)、『ハニーレモンソーダ』(2025年)などがある。