2025年1月
昼の部
みんな笑え寄席 (1/19昼の部)
OPEN 12:30 / START 13:00
【会場観覧】
web予約 ¥1,500 / 当日 ¥1,500
※ご予約の場合もチケット代はイベント当日会場でのお支払いとなります
※要別途飲食代・会場内で¥500以上のご注文が必要です。
※現金、クレジットカード、各交通系ICカード、PayPay等でお支払い可能です。
【配信視聴】
¥1,500 ツイキャス購入
視聴、購入は2/1(土)まで
配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!
このイベントの予約は締めきりました。
【寄席出演】
野辺富三
桂枝太郎
ヘドロットン(2丁拳銃 小堀裕之)
こばやしあきこ
伊沢弘
当日飛び入りゲストあり
【司会】
沖正人(映画『みんな笑え』プロデューサー)
【見届け人】
鈴木太一(映画『みんな笑え』監督)
映画『みんな笑え』の公開(2025年2月8日より新宿K’sシネマにて)を記念して開かれる落語イベント。
蜷川幸雄演出の舞台で下積みを重ねてきた俳優・野辺富三が、人生初の映画主演(『みんな笑え』)に続き、人生初の寄席にチャレンジする。『みんな笑え』で50歳の最低な落語家役を演じきった野辺富三がいったいどんな最低?最高?な落語をみせるのか。
そんな富三に負けてはいられぬと、古くから富三と親交のある俳優であり、『みんな笑え』では大物落語家役を演じた伊沢弘も寄席に参加。さらには、幾多の創作落語寄席で観客たちを魅了している、へドロットン(2丁拳銃 小堀裕之)と俳優のこばやしあきこも特別参加。そして、『みんな笑え』で落語監修に就き、富三を指導した言わば富三の師匠である、桂枝太郎も黙ってはいない。
俳優やお笑い芸人たちの落語を前に、これぞ本職という落語を披露してくれるだろう。
イベントの司会を務めるのは、『みんな笑え』の企画の発端となった人物、映画監督の沖正人(『ある役者達の風景』など)。
また、イベントの見届け人として、『みんな笑え』監督の鈴木太一(『くそガキの告白』など)も参加。どうやら映画の前売り券を手売りしたいようだ。
最後に。
みんな笑え、などと言われると、なんともあつかまく偉そうだと感じるかもしれませんが、日本でも世界でも歪み合いや争いの絶えない時代に、せめて言葉だけでも、みんな笑え!と言って、平和を志したい、そんな思いがあります。
当日はどうぞお気軽に、笑うとか笑わないとか関係なく、みんなの心のなかが少しでもあたたかくなれる楽しいイベントになればと思っています。
【備考】
映画『みんな笑え』公式サイト https://minnawarae.com