2024年4月

03(水)

90sグレイブディガーズ アメコミゲー戦記 Vol.2


OPEN 18:30 / START 19:00

・配信視聴 19:00〜START
¥1,500 ツイキャス購入
※配信アーカイブは2024年4月17日(水)23:59まで
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!!
参照 https://twitcasting.tv/helpcenter.php?pid=2647

・会場観覧 ※配信アーカイブ視聴は当日別途¥500にて購入可能
予約 ¥1,600 / 当日 ¥1,900(ともに要別途飲食代)

※出演者の諸事情により、やむを得ずリモート参加・遅刻・変更・欠席になる場合がございます。

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】てらさわホーク、ラジオビューグル・タダ、多田遠志
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日本におけるアメコミの知名度がまだそれほど高くなかった時代からも、ことビデオゲームにおいては、たいしたご紹介もされないまま当たり前のようにアメコミキャラが登場していました。
スーパーマンやスパイダーマン、バットマンならいざ知らず、『頭まですっぽりタイツで目からビーム、仲間のチビは爪を出します。』とか『亀が四匹、兄弟で忍者です。』などといった、そのままではスッと飲み込みづらい方々のものにも素直に課金していました。
そんな難しい時期までのアメコミと、これまた玉石混合の過渡期を迎えたゲーム業界とで混沌を極めた80年代〜90年代半ばまで(と、周辺のガキ模様の思い出)を総ざらいして駆け抜けたのが前回までのあらすじ。
とてもじゃないけど一晩じゃ終わんねぇナ!ということで速攻で決まりました第二回!

今回は、かの大名作エイリアンvsプレデター、CAPCOMの『X-men』が登場して以降あたりから!ハードのスペックも上がりゲーム内容も多様化、新しい形のトンチキゲーも隆盛を極めてきていたあたりの時代に、アメコミゲーたちはどういう状況にあったのか?いよいよ盛り上がってきた僕たちのアメコミゲー戦記、再び!

今回も、極めて個人的なガキの頃の思い出の垂れ流しや、おおらかな気持ちで接したいパチもの界隈、確かに存在した”知名度が無いに等しい”派生品などなど、時代を彩った知らない徒花たちも愛を持って取り上げることになります!

90sグレイブディガーズとは__________________
90年代といえば、バブルそのものは崩壊していたものの、ノリだけはまだ高度成長期の成れの果てを引きずり、庶民レベルですら相変わらず空虚に調子こいてた時代として後世に語り継がれる狂った季節であります。

様々なジャンルで様々なイノベーションが起こった時代であったことから、革新的な大ブームも数々巻き起こり、民衆はアホのようにその背中を追いかけました。数がとにかく多かったこともあり、中にはちゃんと継承され今もしっかり大きな顔をしているものもたくさんありますが、下手な鉄砲かどうか判断する前にとりあえず撃ってみる元気があった時代であるとも言えますね。
そんな90年代を振り返るということは、その裏に確実に存在する『マジで90年代に"しか"見られなかった』ものの数々…あえてもう誰も話題にもしないような時代の落とし子たちから目を背けるわけにはいきません。何しろ彼らはまっすぐこちらを見つめていますから…。

歴史に消えていった落とし子たちを再び照らし愛し、そして再び埋めよう!という、せっかくのタイムカプセルを興味本位でチラ見するようなイベントです!
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