渡辺範明さんの初著書『国産RPGクロニクル ゲームはどう物語を描いてきたのか?』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
イベントには、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』でもおなじみ、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」初代プロデューサー橋本吉史さん、無類のゲーム好きとしても知られるアーティスト・音楽プロデューサーRAM RIDERさんをお呼びします。
ゲーム、ラジオ、音楽…普段は異なる分野で活躍する同年代プロデューサー3人が今の自分たちを形成した80〜90年代のゲームを語りまくる3時間!!
サガ、聖剣伝説、カルドセプト、アーマードコア…書籍『国産RPGクロニクル ゲームはどう物語を描いてきたのか?』では扱いきれなかった数々の名作ゲーム、あるいは世間ではほとんど誰にも語られる事のない3人の「偏愛ゲーム」にスポットをあてる大放談。
同世代もそうでない方も、ゲームを愛する全ての人へ!!
【出演】
渡辺範明(わたなべ・のりあき)
スクウェア・エニックスのゲームプロデューサーを経て、現在、ドロッセルマイヤー商會代表取締役。創作ボードゲームと雑貨をあつかうネットショップ「ドロッセルマイヤーズ」を経営するかたわら,アナログゲームを中心にさまざまなタイトルを手がけるゲームデザイナー&プロデューサー。2023年6月に初の著書『国産RPGクロニクル ゲームはどう物語を描いてきたのか?』を上梓した。
橋本吉史(はしもと・よしふみ)
TBSラジオ編成局制作部のプロデューサー。プロデューサーとして「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」「ザ・トップ5」「ジェーン・スー 相談は踊る」「ジェーン・スー 生活は踊る」「都市型生活情報ラジオ 興味R」を立ち上げ、2018年4月「アフター6ジャンクション」(パーソナリティ・宇多丸)をスタート。2020年開始のPodcast番組「ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN」コンビを「ザ・トップ5」(2013)時代に結成。2019年開始の本格音声コンテンツ制作プロジェクト「Audio Movie®」プロデューサーとしても活動し2020年「令和版・夜のミステリー(三宅隆太監督脚本作)」にて「JAPAN PODCAST AWARD2020エンタメ部門大賞」受賞。2023年4月「朗読・斎藤工 深夜特急 オン・ザ・ロード」を立ち上げ。現在は番組編成および新規事業プロデュースなどを担当。 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSラジオ&オーディオ広告部門・審査員もつとめる。富山県・高岡伝統産業青年会・冥土おこし協力隊/牽引者としても活動している。
RAM RIDER
90年代末より活動を開始、自主レーベルからリリースしたアナログレコードが一部で話題となり、それをきっかけに数多くのトップアーティスト達の楽曲を手がける。2000年以降は楽曲提供や作詞、編曲、それらを総合したプロデュースへの道を進み、2004年に自らもヴォーカルをとる形でデビュー。海外フェスではDJとして数多くのステージに出演、またTOKYO2020 パラリンピック閉会式に作曲家として参加するなど国際的な舞台での活動も精力的に行う。現在はレーベル401でのリリースと並行し数多くのアーティスト、アイドル、声優のプロデュースや、TVドラマ、映画、舞台への楽曲提供、コラムの執筆など活動の幅を広げている。
国産RPGクロニクル ゲームはどう物語を描いてきたのか?
https://tinyurl.com/2cxx7xxn
<有料配信での観覧ご希望の方へ>
※購入ページに記載された注意事項を必ずお読みのうえご購入ください。
- TICKET
- 《会場チケット》
会場+配信チケット 前売¥2,500 / 当日¥3,000(+order)
会場のみチケット 前売¥2,000 / 当日¥2,500(+order)
会場チケットは6/19(月)20時よりLivePocketにて発売
※ご入場は会場+配信付きチケット→会場のみチケットの順となります(整理番号順)
《配信チケット》¥1,500
配信チケットはキャスマーケットにて発売中
※アーカイブは9/2 22:00まで購入可/9/2 23:59まで視聴可能!!