2023年3月

13(月)

映画木っ端微塵・走れ!


OPEN 18:30 / START 19:00

配信視聴
¥1,500 ツイキャス購入
視聴、購入は3/27(月)まで
配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!


会場観覧 ※アーカイブ視聴は当日+¥500で購入可能
予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,300 当日券あり!お気軽にお越しください!
飲食代別・要1オーダー¥500以上
※現金、クレジットカード、各交通系ICカード、PayPay等でお支払い可能です。

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】高橋ターヤン、てらさわホーク、多田遠志
【ご意見番】高橋ヨシキ(映画ライター、デザイナー)

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映画が走ると物語も加速する!

映画+走る!これはもう映画の始祖からして走っているわけですから!
映像表現としての文字通りのドライブ感の増強もさることながら、登場人物が走っていると観ているだけのこっちにも自然と力がこもって感情移入してしまうものです。

手に汗握る逃走劇は定番ですが、それ以外にも戦争映画や時代劇の合戦における両軍入り乱れた激突シーンや、定められた時間に間に合うか間に合わないかのサスペンスには目を見張るものがあります。
シチュエーションや撮り方においても狭い路地でカメラをぶん回したり、走っている登場人物と他の場所などの複数カットを同じ画面で見せる手法など様々なものがあります。
もはや"逆に、走っていない映画あるのか?”というほどド直球なテーマですが、だからこそ走っているシーンが印象的な作品はそうでない作品に比べて優れた演出がなされているという証明にもなるのではないか!という新たな指標が生まれるような、そうでもないような、そんな気がしています!

楽しい絶対!