2022年8月

16(火)

映画木っ端微塵番外編 戦争映画のはらわた 4 life


OPEN 18:30 / START 19:00

出演を予定しておりました高橋ヨシキさんは都合により出演できなくなりました。

配信視聴
¥1,500 ツイキャス購入
視聴、購入は8/29(火)まで
配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!

会場観覧 ※アーカイブ視聴は当日+¥500で購入可能
予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,300 (要1オーダー¥500以上)

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】高橋ターヤン、てらさわホーク(リモート出演)、多田遠志

人類の歴史は戦争の歴史、などと知ったようなことを言う気はありませんが、それでも人類史は戦争で溢れかえっています。こうしている今も、世界のどこか…というか具体的にあそこでは、防空壕でミサイルに怯える人がいて、そう遠くない距離にはミサイルを撃というとしている人がいます。
戦争映画というジャンルは、歴史を遡れば戦争中も、終戦直後も作られてきたわけで、大規模な人殺しの空気感を肌で知っている人々によって作られました。そしてその多くが戦争そのものには明確に否定的な内容です。なぜか?それは経験者にとって、戦争というものが即ち地獄であるからという事実によるものだからではないでしょうか。

そうは言いましても、景気のいい大規模な爆破シーンやハチャメチャな銃撃戦に心躍らせてしまうというのも戦争映画の醍醐味であり、感情移入してしまった方の軍の奮闘に湧き上がる高揚感は、ある種麻薬的な快感をもたらしてしまうものであることは否定しようもありません。当然ですがそれも実際の戦争の一部であり、映画観賞という疑似体験においては、かえって必要な部分であるともいえるわけです。

我々がこの先「戦中派」「戦前生まれ」などと呼ばれるようになってしまうということをかつてないリアリティを持って実感しなければならない昨今、それでも先人が強烈に焼き付けてくれた「てめえが巻き込まれる戦争」というものを直視することで、来るかもしれない未来に備える必要があるのかもしれません。備えたくもねえですが!酒だ酒だ!
というわけで、古今東西、新旧の戦争映画を紹介し見つめ直すことで去来する様々な思いを噛みしめつつ、苦めのアレをクイっと呷る、そんなイベントです。

<会場へお越しの方へ(必ずお読みください)>
※当日検温を行います。37.5度以上の熱がある方のご入場はできません。また、体調のすぐれない方、5日以内に平熱を超える発熱をされた方、咳・咽頭痛などの症状(軽度なものを含む)がある方、基礎疾患をお持ちの方、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は来場をお控え下さい。
※ご入場時、ご連絡先をご記入いただく場合がございます。後日ご来場者様の感染が発覚した際のご連絡以外の用途では使用いたしません。ご連絡先は30日間保管後、破棄します。
※飲食時以外はマスクの着用をお願い致します。マスクをお持ちでないお客様に関しましてはご入場をお断りする場合がございます。また、マスクを外した状態での会話はお控えください。
※場内にアルコール消毒液がございます。こまめな手洗いに加え、手指の消毒をお願いいたします。
※会場内で大声を出すことや、来場者同士での接触などの行為は禁止です。
※会場周辺で出演者の入り待ち、出待ち等の行為は禁止です。
※現金でのやり取りを極力減らすため、当日はなるべくキャッシュレス決済をご利用下さい。
※ご来場前に厚労省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」をお持ちのスマートフォンにインストールをするようお願いいたします。
場内は定期的な清掃・消毒・換気を行います。ご協力ください。
その他、詳しくは「ライブホール・ライブハウスにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」もご覧ください。

<有料配信での観覧ご希望の方へ>
※購入ページに記載された注意事項を必ずお読みのうえご購入ください。