2022年5月
昼の部
対談「焼け跡の歓楽街」〜終戦後形作られた盛り場、生き抜いてきた人々を語る〜
OPEN 13:00 / START 13:30
会場観覧
前売¥2,500 / 当日¥2,800(要1オーダー¥500以上)
Peatix購入 ※4/17(日)20:00から販売開始
配信視聴
¥2,500 ツイキャス購入
視聴、購入は5/29(日)まで
配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!
戦後のヤミ市やマーケット街を都市形成の過程として捉えてきた建築史家・石榑督和(いしぐれ まさかず)と、戦後由来の盛り場を徘徊し、伝わる”昭和説話”を記し、現在の街とのつながりを考えてきた文筆家・フリート横田による対談。
新宿、新橋、上野など東京のターミナル駅を中心に、終戦後のヤミ市が繁華街になっていくまでを公的記録、人の記憶の両面から見ていく。昭和20年代の貴重なカラーフィルムも使いながら、「街にとって盛り場とは何か?」を探る。
※当日使用した図版・資料を無断で利用することはご遠慮ください。
★東京のターミナル駅の戦後の地図や、貴重なカラー写真などを使ってトークします。
★サイン本の物販あり。
【出演】
石榑督和(いしぐれ まさかず)
建築史家、関西学院大学准教授。著書に『戦後東京と闇市 新宿・池袋・渋谷の形成過程と都市組織』(鹿島出版会)、『盛り場はヤミ市から生まれた・増補版』(共著、青弓社)など。
フリート横田(ふりーとよこた)
文筆家。路地徘徊家を自称。戦後~高度成長期の盛り場にまつわるエッセイやコラムを雑誌やウェブメディアで連載。近著は『横丁の戦後史』(中央公論新社)。現在、新刊を執筆中。
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<会場へお越しの方へ(必ずお読みください)>
※当日検温を行います。37.5度以上の熱がある方のご入場はで
※ご入場時、ご連絡先をご記入いただく場合がございます。後日ご
※飲食時以外はマスクの着用をお願い致します。マスクをお持ちで
※場内にアルコール消毒液がございます。こまめな手洗いに加え、
※会場内で大声を出すことや、来場者同士での接触などの行為は禁
※会場周辺で出演者の入り待ち、出待ち等の行為は禁止です。
※現金でのやり取りを極力減らすため、当日はなるべくキャッシュ
※ご来場前に厚労省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ(CO
場内は定期的な清掃・消毒・換気を行います。ご協力ください。
その他、詳しくは「ライブホール・ライブハウスにおける新型コロ
http://lhc.tokyo/2020/12/08/%e
<有料配信での観覧ご希望の方へ>
※購入ページに記載された注意事項を必ずお読みのうえご購入くだ