2013年3月

20(水)

「コバヤシオサムのアニメ道(みち)×2=アニメーション監督・山賀博之」
~「子供の頃は水軍のパイロットになりたかった。でも、学校を卒業する二ヶ月前、そんなものには成れないってことを、成績表が教えてくれた。、、、だから宇宙軍に入ったんだ。」 (王立宇宙軍、アベノ橋、グレンラガン。~アニメからオペラまで)~


OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)
ご予約はロフトAウェブ予約にて受付中
URL:ロフトA web予約ページ

アニメーション監督・山賀博之。
TVアニメ「マクロス」の9話のコンテ演出(原画に貞本、前田)などを経て、若干24歳でアニメーション映画「王立宇宙軍オネアミスの翼」の監督に抜擢される。
ガイナックス制作のOVA作品「トップをねらえ!」や「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」の脚本を手がける。自身の監督作「アベノ橋魔法☆商店街」でも優れたシナリオも書いている。

王立宇宙軍の続編的作品と言われる「蒼きウル」の制作が待たれる。

~コバヤシの山賀さん体験は、「王立宇宙軍」が初だけど、初めてガツンと来たのは、むしろ新井浩一くんに勧められて見た「トップをねらえ!」かもしれない(※1の方です)。不覚にもラストで泣いてしまった。
飲 み屋(今は無き南天という吉祥寺の店)で山賀さんと話す機会があったとき、友人の本谷利明さんから聞いてた、「トップをねらえ!のシナリオは岡田さん。」 という情報を確認したくて、山賀さんにその事を尋ねたら「僕です。岡田さんはシナリオから一番遠くに居る人です。」という予想外の返答を聞いて動揺してし まう。
確かに、彼が監督した「アベノ橋魔法☆商店街」の7話のシナリオも素晴らしかった。
そして2012年には、いきなりオペラを演出して驚かされた(コンドルズの踊りが可愛かったです)。

~山賀さんは、型破りと言うか、既成の方法とは違う方法論で作品と対峙してる印象があるんで、そこら辺を掘り下げたいと考えてます。レジェンドと呼ぶには若いと思うけど、僕より少し年上なんでOK!。
若者には十分レジェンドだと思うしね。
蒼きウルの事も少し聞きたいかなw。

■阿佐ヶ谷ロフトで熱くアニメを語り合いましょう!

【ナビゲーター】
小林治(酔いどれ監督)

【出演】
山賀博之(アニメーション監督)

【ゲスト】、、、凄いのを考え中。