2018年11月
18(日)
昼の部
ウェブメディア編集者座談会
OPEN 12:00 / START 13:00
前売¥1,500 / 当日¥1,800(飲食代別※要1オーダー¥500以上)
前売はPeatixとe+にて発売。e+は10/25(木)10:00〜発売
ご入場順はPeatix→e+のご案内になります。
※e+チケットはファミリーマートのFamiポートでも購入して頂けます。
【出演】
加藤亘(ねとらぼ編集長)
伊藤大地(Buzz Feed Japan副編集長)
奥山晶二郎(朝日新聞withnews編集長)
竹内翔(J-CASTニュース編集長)
ほか
【司会】
漆原直行(ライター・編集者)
近年、ウェブメディアが乱立するなか、鵜の目鷹の目でネタを探して、とにかく記事をバズらせてナンボ……という状況が続いています。
各媒体は果てなきPV獲得競争でしのぎを削っているわけですが、なかには単にトラフィックを稼ぐだけの目的で粗製濫造されたような記事や、手っ取り早く書けるわりには注目してもらえる可能性が高い「芸能人がテレビでこんな発言をした!」といった薄っぺらい記事も目に付くようになりました。アクセス数を伸ばすために、やたらと記事を分割してページ数を増やす手法も当たり前です。
また、オウンドメディアを扱う企業も増加し、PRコンテンツとは思えないほどエッジの効いた記事が制作されるようになったのも、昨今の傾向のひとつでしょう。
そうしたウェブメディア界隈の勢いもあってか、近ごろはやたらと「ライター」「エディター」という肩書きを名乗る人が、ネットで急増している印象もあります。
そんな活況を呈するウェブメディアの実情について、第一線で活躍する方々にざっくばらんに語ってもらい「本当のところ」をつまびらかにしていこうというのが、この会の主旨です。
そもそもウェブメディアは儲かるのか。広告費はどのくらい入ってくるものなのか。ウェブメディアのライター、エディターに求められる資質や適性は何なのか。いま注目すべき媒体は。これからウェブメディアはどうなっていくのか……などなど、誰もが気になるところをアンケートや質疑応答に答えてもらいつつ、探っていきたいと思います。
日曜昼のゆるりとした雰囲気のなか、やたらと攻めた、熱いトークが展開されるに違いありません。
ライター・編集者志望の方、実際にウェブメディアの制作などに携わっている方はもちろんのこと、ウェブメディアの実情に関心のある方、休日の日中に飲むビールのアテになるようなトークをお探しの方など、多くの方にお集まりいただければ幸いです。
登壇者、スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしています!