2021年5月

30(日)

昼の部

5・30リッダ闘争49周年 祝祭への招待

今どうする?パレスチナ・映画・革命

OPEN 12:30 / START 13:00

観覧参加:¥1500(+ドリンク代)
※コロナ渦の折、事前申し込みで入場制限させていただきます。
※会場への参加申し込みは、LOFT9(03-5784-1239)または以下より予約して下さい

オンライン配信(¥1000)もあります→こちらから視聴可
終演後、交流会(参加費¥1000)もございます。20時終了予定

【発言者】
宮台真司(社会学者)
廣瀬 純(現代思想、映画論)
井上淳一(映画監督・脚本家、「誰がために憲法はある」など)
足立正生(映画監督、元日本赤軍、オリオンの会)

(連絡先)オリオンの会 1972orionstar@gmail.com
救援連絡センター 03-3591-1301

現代社会は、国境超えたコロナ禍とグローバル資本によって、差別と分断・排除を一層強めています。特に密集した空間=天井のない監獄に閉じ込められているパレスチナの人々をはじめ、国境に殺到して自由を求める世界の難民・移民は棄民として放置されようとしている現実があります。
人々は常に、この排外主義と閉塞性を民衆連帯の力で打ち破って解放を求め、映像・音楽などの文化とアート表現では、常に、国際的な連帯を訴えて来ました。1972年の、日本人3戦士によるリッダ空港襲撃闘争もその一つです。
現在、大衆の連帯運動と映像や音楽をはじめとした表現活動は、新しい時代を切り開く有効性をどのように発揮しようとしているのでしょうか。
リッダ闘争の仲間は「葬列よりも、祝祭を!」と言って決死作戦に旅立っていきました。
祝祭の中で、時代を切り開く方向と方法を論議し、創り上げていきましょう。

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