2020年2月

04(火)

CINEMA9 2/4〜7 PROGRAM

2/4(火)~7(金) 『still dark』

【上映日程】2/4(火)~7(金)まで。
*いずれも14:00上映開始予定(13:50受付開始)
*入場料¥500(+Cafe9にてご注文お願いします)
予約フォームこちら

LOFT9 Shibuyaが平日昼間の時間帯にお送りしている「CINEMA9」!
“インディーズ映画”の最前線が気軽に楽しめる場として、入場料金何と“ワンコイン=500円”にて、短編や中編を軸としたジャンルを問わない作品を週替わりで上映する「インディーズ・シアター“ワンコイン”」も、スタートから1周年を迎え、この度「第4弾」を開催する運びとなりました。
今回は、俳優として活躍しながら監督にも挑む、“俳優監督”の作品の特集となります。
中神円、加藤紗希、村田唯、髙橋雄祐…新進気鋭の俳優監督4人の作品を、是非昼下りの渋谷でご覧になってください!!

『still dark』(40分/2019)
監督・脚本:髙橋雄祐
助監督:向悠一 撮影 編集:仁宮裕 録音:黒石光也 音楽:Outskirt

出演:髙橋雄祐 小谷けい 永田健

※「杉並ヒーロー映画祭2019」観客賞、ザ・ベストヒーロー賞(最優秀俳優賞)受賞
※「第20回TAMA NEW WAVEコンペティション」ある視点入選
※「第五回新人監督映画祭」コンペティション部門中編入選

料理人を志す盲目の青年ユウキはとあるレストランのナポリタンに心を奪われる。
見習いとして働き始めたユウキは先輩アルバイトのケンタや料理長と心を通わせながら自身の夢や障がいと向き合うが…。


監督:髙橋雄祐(たかはし ゆうすけ)
1992年5月9日生まれ。新潟県出身
<監督作品>
2017年
『Drum boy』(監督・脚本・主演)
2019年
『still dark』(監督・脚本・主演)

<出演作品(映画)>
2016年
『TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ』(宮藤官九郎監督)
『ヴァニタス』(内山拓也監督)
『スプリングインソイソース』(野本梢監督)
『ミーシャによろしく』(萩生田宏治監督)
2017年
『ろくでなし』(奥田庸介監督)
『はじめてのうみ』(野本梢監督)
『ドロップアクト』(渡辺茉琳監督)
2018年
『お嬢ちゃん』(二ノ宮隆太郎監督)
2019年
『あいが、そいで、こい』(柴田啓佑監督)
『イソップの思うツボ』(上田慎一郎・中泉祐矢・浅沼直也監督)
2020年公開予定作に
『転がるビー玉』(宇賀那健一監督)『透明花火』(野本梢監督)『ドッキング!』(川上信也監督)がある。

連日上映後
舞台挨拶&お茶会開催
<登壇予定>
2/4(火) 髙橋雄祐 小谷けい Taro(OUTSKIRT)<音楽担当>
2/5(水) 髙橋雄祐 小谷けい
2/6(木) 髙橋雄祐 小谷けい 永田健
2/7(金) 髙橋雄祐 小谷けい 永田健 Taro(OUTSKIRT)<音楽担当>

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KAI-YOU Premium presents「遊ぶ人集会」vol.2

「音楽にも物語を」公開取材 大石昌良 × Tom-H@ck 対談

OPEN 18:30 / START 19:30

KAI-YOU Premium会員 無料 / 一般・当日 ¥1,500(飲食代別・1D¥600)
当日券若干あり!開場後、前売券をお持ちの方が皆様入場された後に販売となります。
KAI-YOU Premium presents

【出演】
大石昌良
Tom-H@ck

【MC】
新見直(KAI-YOU Premium編集長)

 

アニソンシンガー・オーイシマサヨシであり、Sound Scheduleのボーカルであり、数々のヒット作を生み出す作家である大石昌良さん。
「KAI-YOU.Premium」にて、対談連載「音楽にも物語を」も大好評連載中だ。
毎回、最前線で活躍するクリエイターを招く超本音対談のきっかけとなったのは、オーイシマサヨシ名義でユニット・OxTを組んでいる音楽プロデューサーのTom-H@ckさんとの対談での、「音楽から物語が失われている」という発言だった。
奇しくも、OxTの新シングル『Everlasting Dream』の店着日でもある2月4日。
連載の特別出張版として、所縁の深い大石昌良さん・Tom-H@ckさんとで公開対談収録イベントを開催する。
現在のポップ・ミュージックやアニソンシーン、海外音楽の動向など、2人が興味関心を持っている音楽トピックについて議論を深めてもらう。
※会場でのCD購入特典として、ポスターをプレゼント(CD1枚につきポスター1枚)

 

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