2019年12月

30(月)

昼の部

Cinema9 SPECIAL / 2020まで待てない!!

『A DAY IN THE AICHI 劇場版 さよならあいち』

特別先行上映会 in LOFT9 Shibuya

OPEN 11:30 / START 11:50

前売¥2,000 / 当日¥2,300(税込・ドリンク代別)
当日券アリ!! 開場後、店頭にて販売致します!!
※本編が3時間20分と長編のため、1度休憩を挟んでの上映となります。

【出演】カンパニー松尾 @company_matsuo
【ゲスト】津田大介 @tsuda

平成から令和へ。時代の節目に記録された
AV監督による、ふるさとの人々との対話30人、3時間20分。

あの炎上したあいちトリエンナーレ2019で、静かに発表された
AV監督・カンパニー松尾の長編ドキュメンタリー『A DAY IN THE AICHI』が、
劇場版に再編集され、LOFT9 Shibuyaにて先行上映会開催決定!!

A DAY IN THE AICHI
劇場版 さよならあいち
公式HP

【出演】
カンパニー松尾(AV監督)
山口雅(ライター)
早川瑞希(AV女優)
松本亀吉(会社員/ライター)
大橋裕之(漫画家)
かおりさん(会社員)
花村映実(モデル)
ココ・パーティン・ココ(アイドル/GANG PARADE)
渡辺靖典(トマト農家)
澤田英敏(澤田酒造)
阿武野勝彦(東海テレビ)
圡方宏史(東海テレビ)
伏原健之(東海テレビ)
今村彩子(映画監督)
坪井篤史(シネマスコーレ)
永吉直之(シネマテーク)
池田さん(フリーター)
森田裕(TOKUZO)
奥平進助(大学生)
野田くん(会社員)
小林芽生(フリーター)
堀部俊仁(刈谷日劇)
堀部昭広(刈谷日劇)
岩瀬貴己(建設業/森 道 市場 主催)
大島さちえ(食品販売)
高嶺格(アーティスト)
池田康寿(大学生)
他。

●カンパニー松尾 コメント
今作は、あいちトリエンナーレ2019 映像プラグラム用に撮りおろした4時間5分のドキュメンタリー『A DAY IN THE AICHI』を追加&短縮しながら再編集したものです。

もともとあいちトリエンナーレの話は、2018年冬、映像プログラムキュレーターの杉原さんから「”情の時代”というテーマで 新作を撮って欲しい」と依頼があり、芸術監督 津田大介さんのステートメントを読み、思うところもあって、AV監督の僕でいいのかなと思いながら話を進めました。

もともと僕は愛知県春日井市の出身で、高校まであいちで育ちました。
ただ、実際、あいちを知ったのは、高校を卒業し、テレビマンを目指し上京し、
うっかりAV監督になってからで、それは、あいちの常識が東京で通じなかったり、東京での生活が長くなり、逆にあいちに違和感を感じたり色々でした。

そんな地元に愛着と恩返しの気持ちもあり、撮影を準備しました。
今回、 ”情の時代”と聞いてまず思い浮かんだのは、僕が知るあいちの人たちでした。さらにこの機会を利用して、本業のAV撮影では会えない人に会って、話を聞こうと思いました。

テーマは色々。
正式な撮影は、2019年の5月から始まり、あいちトリエンナーレが開幕した8月上旬まで行い、その後、9月末にあいちの会場で4回上映して終わるはずでした(その間の炎上騒動は、卑怯ですが、知らんふりして編集を急ぎました)。

しかし、またまた思うところがあり、今回、短縮版を作り、自主公開することにしました。思うところは秘密ですが、そんなに大したことではありません。
ただ、名指しで申し訳ないのですが、東海テレビの阿武野プロデュサー、土方ディレクター、伏原ディレクターに取材させていただいたので、東海テレビ制作の劇場版最新作『さよならテレビ』や大ヒット作『人生フルーツ』の副読本として読める部分はあります。あと、タイトル通りですが、“あいち”をテーマに撮っているので、舞台はあいちであり、その地に身を置く人々が登場します。

大いなる田舎、文化不毛と言われるあいちの実像や気質もちらちら映ってます。
で、結局、尺は3時間超あります。途中1回休憩を挟んでの上映です。
(酒でも飲みながら)リラックスしてご覧ください。

詳細を見る→

年末なのに2DAYS!!2019年の全仕事を振り返る恒例ライブ!!

赤ペン瀧川の添削スライドショーvol.30 DAY1

OPEN 18:00 / START 19:00

前売 ¥2,000 / 当日 ¥3,000(要別途飲食代 1D¥500~)
前売はイープラスにて10/30(木)10:00~発売開始!
赤ペン瀧川の添削スライドショーvol.30 DAY1

※会場入場順はe+整理番号順 とメール予約者の会場先着順となります。

【出演】赤ペン瀧川

 

「お前…たいして働いてねえじゃねえか!」

映画コメンテーター・赤ペン瀧川として数々の映画を紹介しつつ、俳優・瀧川英次としてもドラマや映画など幅広く活躍。世間的にはそう見えていたであろう2019年。

しかし実際には死ぬほど暇だった!

マネージャーと共有しているカレンダーアプリを完全公開しながら今年の全仕事を振り返りつつ、時事ネタに突っ込み、あんまり面白くなかった映画も告白しつつお送りする抱腹絶倒のソロライブ!

天才スライド職人•赤ペン瀧川が今年も暴れまわる!

2DAYSだけど内容は変えたりしない

今の所の予定では!

詳細を見る→