2017年7月
昼の部
Ran Oishi presents
リアル・ガーリーカルチャーイベント「むいふぁあ vol.0」
OPEN 12:00 / START 13:00
※前売はイープラスにて6/3 より発売!
http://sort.eplus.jp/sys/
【出演者】大石蘭 (Twitter /Instagram/Web )
【MCアシスタント】櫻ルナ(Instagram)/ 丸山莉南(Instagram)/サイトウケイスケ
【ゲスト】
ハナエ (Instagram/Twitter)
MIYA NISHIYAMA (Instagram/Web)
【PHOTO】みてぃふぉ
失われつつある”雑誌のときめき”を、3次元で再現するイベント。
さまざまなジャンルの刺激的なゲストとのトークセッション、グッズ販売や、カフェコラボメニュー、チェキ撮影ブースなど。
リアルな「かわいい」、未来の「かわいい」を探ります!
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◎オープニング
◆第1部トーク
ゲスト: MIYA NISHIYAMA
*コレクション即売会予定
◆第2部トーク
ゲスト:ハナエ
「音楽の処方箋(仮)」
◎クロージング・物販
*Supported by “instaxチェキ” (リンク : http://instax.jp/)
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各出演者・物販などの詳細は「むいふぁあ」公式Instagram 、
それぞれのSNSで随時おしらせします。
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~開花宣言 大石蘭~
自分のスタイルを大事に生きたい女の子たちにとって、
居場所のひとつとなるのが「雑誌」というメディアでしょう。
ここ数年、『CUTiE』『FRUiTS』『KERA』など、原宿を中心とする女の子のストリートファッションや「かわいい」カルチャーを発信してきた雑誌が、次々と廃刊・休刊しました。
そのような「青文字系雑誌」は、SNS時代に適応する形に姿を変えていきます。
でも、そんな雑誌に共感し、憧れて、ティーンの時期に自分の思想を形成してきた女の子たちの熱意は、どこへゆくのでしょうか。
情報ならネットで集められる。ファッションアイコンもSNSで見つかる。
だけど、青文字系雑誌を眺めていたときのあのときめきは、ネットだけじゃ埋められない……
「女の子のための雑誌」は、
私の大学時代からの研究テーマのひとつです。
紙の雑誌は、手に持ったり本棚に並べたり紙をめくったり、五感に密接に関わるものです。
さらに雑誌には、「共通点を持った人と人を結び付ける場=紐帯(ちゅうたい)」
という役割があります。
雑誌の役割が紙からネットへと移行しつつあるこの時代に、
女の子たちの好奇心をリアルな場に集めて何か形にできないか……
そんな思いから今回企画したイベントが、「むいふぁあ」です。
ページをめくるように、足を動かしてみて。
そこには、最新の「かわいい」を発信する人がいる。
少し大人の目線から、素敵な世界を解説してくれる人がいる。
近くまで寄り添って、リアルな生き様を見せてくれる人がいる。
何かになりたい少女たちの、背中を押してくれる人がいる。
「いいね」だけじゃ満たされない!
本当に欲しい「かわいい」って何だろう?
未来を作る女の子たちがもっとパワフルになれるように、
小さなところから、みんなと一緒に試みをはじめたいと思っています。




OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥2,500 / 当日¥2,700
学割¥2,000 / 当日(学割)¥2,200
(学割の方は、当日学生証の提示をお願いいたします)
*どちらも税込・要1オーダー500円以上
当日券アリ! 開場後、店頭にて販売いたします!
【出演】カメントツ(漫画家)
https://twitter.com/computerozi
【ゲスト】鈴木みそ(漫画家)
https://twitter.com/misosuzuki
やしろあずき(漫画家)
https://twitter.com/yashi09
出版不況の中、漫画家の人数はどんどん増えています。
一人一人の「儲け」がどんどん減っている……という事です。
そんな中でサバイブするためには、どうすればいいのか?
SNS戦略?電子出版?メディア掲載?
今後の漫画業界を漫画家鈴木みそとカメントツが
色々なエピソードをまじえ漫画の未来について話し合います。
これから先の漫画の未来を予想する
世界一「暗い」漫画イベントの開催です。
