2016年11月

01(火)

この人に会い、この映像を見る

JapanDocs Presents ドキュメンタリー・ナイトVol.1

「いま、相模原事件から考える」

OPEN 18:30 / START 18:45

予約¥1600 / 当日¥1900(+ドリンク代)
※学生証提示で¥300割引
※会場は1F、段差なしです。障がい者のお客様は開場時間前に事前入場できます。

【ゲスト】
海老原宏美(自立生活センター東大和代表)
NHK「ハートネットTV」スタッフ(予定)

【進行役】
綿井健陽(映像ジャーナリスト/映画監督)
渡辺勝之(Japan Docs)

【上映作品】

『風は生きよという』
(2016/日本/全国自立センター協議会/監督宍戸大裕/81分)※バリアフリー上映
病気など様々な理由で人工呼吸器を利用して暮らす5人とそれを支える家族、周囲の人びとの日常を淡々と描く。

 

≪この人に会い、この映像を見る≫
日々の出来事や事件の多くは、目の前を通り過ぎていくだけかもしれません。しかし、映像やトークをとおして、ときに立ち止まり、何かを考え知る空間として……。「ドキュメンタリー・ナイト」始動です。

第1回目は、2016年7月に相模原で起きた障害者施設での殺傷事件をテーマに、「事件」と「社会」さらに「私」をあらためて問い返してみたいと思います。
事件直後に緊急企画が放送されたNHK「ハートネットTV」の番組制作者と、ゲスト出演した人工呼吸器を利用する障害者、海老原宏美さんをゲストにお招きして、海老原さんが登場するドキュメンタリー映画『風は生きよという』(宍戸大裕監督)の上映とともに考えます。

綿井健陽
http://www1.odn.ne.jp/watai/

ジャパンドックス(Japan Docs)
http://japandocs.org/

映画『風は生きよという』公式
http://kazewaikiyotoiu.jp/

会場:LOFT9 Shibuya(地図

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