2016年8月

06(土)

昼の部

松下×HELLCATPUNKS

ポスターお渡し・握手会&トークショー

OPEN 10:45 / START 11:00

入場料:ドリンク代¥500

《参加方法》
松下×HELLCATPUNKSコラボアイテムを1つお買い上げにつき、参加券を1枚配布します。
参加券をご持参の上、会場へお越し下さい。
参加券1枚につき、1人入場できます。
お友達やご家族と一緒に、布教活動に是非♬
1人参加で参加券を複数枚お持ちの場合は、枚数分のポスターをお渡しします!
詳細はこちら

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OPEN 19:00 / START 19:30

前売¥2,000 / 当日¥2,300(税込・要1オーダー500円以上)
※前売券は7/28(木)正午12時よりe+にて発売
北条かや×篠原かをり×セブ山のヒモトーーク!

【出演】篠原かをり、北条かや、セブ山

”ヒモ”それは生活面・金銭面において多くをまたは全てを女性に頼って生きる男の総称。
一見すると一方的に女性に寄生するだけのロクデナシ。
だが自ら進んでヒモを求める女性がいることもまた事実。
ヒモにだって養われる側の流儀がある。
女性の地位向上に応じて最近は”プロのヒモ”を目指しヒモ道を極めんとする男もいるらしい。

甘い汁を求め今やヒモになりたい者の群雄割拠の時代!
どうすればヒモになれるのか、現代に求められる”ヒモ像”とは何か、ヒモが欲しくてたまらない女・北条かや、現在進行形でヒモを養っている女・篠原かをり、今もなおヒモ生活を続けるカス男・セブ山に、それぞれの立場からヒモ論についてとことん語っていただきます!

トークテーマ1:ヒモとは何か
・ヒモの誕生。なぜヒモは生まれたのか
・多様化するヒモ、最近のヒモ動向
・専業主夫とヒモの違い。東村アキコ「ヒモザイル」の炎上にみる

トークテーマ2:経験者が語るリアルなヒモ事情
・エピソード【養う側の事情】篠原かをりの例
・エピソード【養われる側の事情】セブ山の例

トークテーマ3:ヒモのこれから
・ヒモになるために必要なこと
・ヒモを養う心構え
・幸せなヒモ生活を送るために

■出演
篠原かをり:カイコに関する研究で慶應義塾大学にAO合格。第10回「出版甲子園」グランプリを受賞(『恋する昆虫図鑑―ムシとヒトの恋愛戦略』が受賞企画)。「昆虫をこよなく愛する理系女子」としてテレビやネットで活躍するほか、第31回、32回全国高等学校クイズ選手権全国代表をはじめ数々のクイズ番組に出演するなど、クイズ・クイーンとしての顔も持つ。大学中退無職のヒモを溺愛。育成歴3年。ヒモを養うことが働くモチベーションになっている。

北条かや:1986年、石川県金沢市生まれ。「BLOGOS」はじめ複数のメディアに、社会系・経済系の記事を寄稿する。19歳の時、大澤真幸『身体の比較社会学Ⅰ・Ⅱ』を読み衝撃を受け、以後社会学に没頭。同志社大学社会学部を出たのち、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。2月25日に星海社新書より『キャバ嬢の社会学』を発売。戸籍に縛られず、純粋に愛してくれる存在としてのヒモに可能性を感じている。

セブ山:大学卒業後、大手金融機関に就職。1年後に「mixiに上司の悪口を書いていたのがバレて会社に居づらくなった」という理由で退社。以降、女性にメシを食わせてもらうヒモ生活で生きていくことを決意し、現在に至る。ヒモ男専用LINEスタンプ「ヒモックマ」を携え、ヒモ界に殴り込みをかける超新星。

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