2023年3月

04(土)

昼の部

日本ペンクラブ主催 シリーズ「性暴力」について考える

第2回 被害者ケアの視点から 日本の性暴力を考える


OPEN 12:30 / START 13:00

(参加費)
●会場観覧 前売¥2,000 / 当日¥2,500(+1ドリンク代¥600)
前売券はイープラスで 発売中⇒イープラス購入ページ

日本ペンクラブのサイトでも販売中⇒ Peatix購入ページ

●オンライン視聴 ¥500(ツイキャスプレミア配信)
※3/11(土) 23:59迄視聴可⇒ツイキャス配信購入ページ

登壇 長江美代子/柚木麻子/篠田節子
主催 日本ペンクラブ
企画 女性作家委員会
https://japanpen.or.jp/ww-20230304/

【企画趣旨】
性暴力の被害を受けた人が、最初に相談できる場所とはどこか。そもそも、そんな場所があるのか──「相談しないほうがあなたのため」といった二次加害、あるいは「犯罪」であることを証明する証拠保全の不備など、日本の性暴力・性犯罪に対する認識は残念ながら遅れている現状があります。
第二回は、性暴力の現場における「ケア」に関わり続けてきた長江美代子さんの基調講演をふまえて、作家、柚木麻子さん、篠田節子さんにもお話をしていただきます。

【プログラム】
第一部 基調講演 長江美代子 「世代を超える性暴力の悪循環を断ち切るために」
・子どもの頃の逆境体験(ACEs)
・トラウマインフォームドケア(TIC)
・女性と子どもを守る(Doula)
第二部 講演 柚木麻子 「個人の努力に頼るのではなく組織が取り組むべき」
第三部 講演 篠田節子 「”HELP!” 小さな声から逃げないで!」
第四部 鼎談/質疑応答

 

【イープラスご利用ガイド】はこちらを参照

【ファミリーマート】マルチコピー機での購入方法はこちらを参照