Loft Project

【出演】
Ms.メラニー
ジェーン・スー
※登壇予定でした稲田豊史さんですが、進行の都合上、登壇ではなくお客様と客席で観覧される予定となりました。これに伴う払い戻しはございません、ご了承下さい。

TBSラジオの人気カルチャー番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」、さらには現在絶賛放送中の「アフター６ジャンクション」にゲスト出演後、多くの映画ファンの耳目を集めた"市井のオスカー予想屋"こと、Ms.メラニーさん。この度、自身初の著書『なぜオスカーはおもしろいのか？　受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」』（星海社新書）の刊行が決定しました！

さて、本書刊行を記念したトークイベントを、このタイミングで実施しない手はありません。

「第92回アカデミー賞」授賞式開催……2月10日（月）（＊日本時間）！
本書刊行記念トークイベント開催……2月13日（木）！

そうです！
つまり、Ms.メラニーさんによる「受賞予想結果最速レポート」公開トークイベントなのです！！

すべての結果が露わになっている当日。
・Ms.メラニーさんの今年の予想メソッドは？
・何部門を的中させたのか？
・アプセット（番狂わせ）はあったのか？
などなど、授賞式直後の公開答え合わせとなるのはもちろん、結果を踏まえた今後観るべき注目の作品やキャストなども知ることができるはずです。
そんなスペシャルなイベントに、スペシャルなゲストをお招きします。

ゲストは、コラムニストのジェーン・スーさん！

ご存知の方も多いかと思いますが、Ms.メラニーさんをラジオにて初めて世に紹介した方が、ジェーン・スーさん。長きに渡る"盟友"のお二人だからこその絶妙かつ軽妙なトークを、ライブで堪能できる貴重な機会を頂きました。「第92回アカデミー賞」をジェーン・スーさんはどのように楽しんだのか、ご自身の注目の作品やキャストなどもたっぷりお聞きします。

そして、これまた素敵なことに、ジェーン・スーさん最新刊『これでもいいのだ』（中央公論新社）が1月9日（木）刊行！　つまり当日は、Ms.メラニーさん＆ジェーン・スーさん、ダブル刊行記念！！　旧知のお二人が同時期に著書を刊行するなんて、なんとめでたいことでしょう。

司会進行には、本書にて編集協力頂いた稲田豊史さんに登壇頂きます。
さてさて、Ms.メラニーさん、歓喜の宴となるでしょうか!?
「第92回アカデミー賞」総決算を楽しみましょう！

＜ご参加頂くみなさまへ＞
・会場の「LOFT9 Shibuya」は、飲食をオーダーしながらトークを楽しめるレストランスタイルのイベントスペースです。美味しいお食事とドリンクをお楽しみください。
・会場にて『なぜオスカーはおもしろいのか？　受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」』（メラニー/星海社）、『これでもいいのだ』（ジェーン・スー/中央公論新社）を販売致します。会場にてご購入頂いた方はもちろん、書籍をご持参頂いた方も含めご希望の方すべての方に、当日イベント最後にMs.メラニーさん、ジェーン・スーさんそれぞれの著書へのサイン会を実施致します。
・当日のトークを120%（！）お楽しみ頂くために、ぜひご自身での「第92回アカデミー賞」受賞予想をおすすめします。受賞予想への手引きや「第92回アカデミー賞」関連情報は、星海社新書『なぜオスカーはおもしろいのか？』はもちろん、ぜひこちらのサイトもご覧ください。

＊「第92回アカデミー賞」情報参考サイト
総合映画情報サイト オスカーノユクエ
http://oscar-no-yukue.com/2019precursors/#sag

（登壇者紹介）
●Ms.メラニー
アカデミー賞ウォッチャー。映画会社に23年間勤務しながら、1989年から30年に渡りアカデミー賞を見続けている会社員。アカデミー賞受賞予想がライフワーク。2017年2月にTBSラジオの人気カルチャー番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」（2020年現在は「アフター６ジャンクション」）に“オスカー予想屋”として初登場。以来、アカデミー賞シーズンの風物詩ゲストとなっている。その的中率は驚異的で、2018年第90回アカデミー賞では、全24部門中21部門の受賞を的中させた。ツイッターアカウント：@mel_a_nie_oscar
●ジェーン・スー
1973年、東京生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」のMCを務める。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』で第31回講談社エッセイ賞を受賞。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』『今夜もカネで解決だ』『生きるとか死ぬとか父親とか』『私がオバさんになったよ』、中野信子との共著に『女に生まれてモヤってる！』など。
●稲田豊史（いなだ・とよし）
1974年、愛知県生まれ。編集者、ライター。映画配給会社に入社後、キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年よりフリーランス。著書は『セーラームーン世代の社会論』（すばる舎リンケージ）、『ドラがたり　のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』、『ぼくたちの離婚』（角川新書）。「サイゾー」「SPA!」等で執筆中。ツイッターアカウント：@Yutaka_Kasuga　WEB：http://inadatoyoshi.com

（書籍紹介）
『なぜオスカーはおもしろいのか？　受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」』（星海社刊）

著者：メラニー
定価：960円（税別）
＊全国書店及びネット書店にて絶賛発売中！

＜内容紹介＞
知的好奇心を刺激する「アカデミー賞」へようこそ！
「アカデミー賞」──その授賞式は万人を魅了してやまない極上のエンターテインメントショーであり、上質な映画作品との出会いに満ちた祭典。本書は、映画会社に23年間勤務しながらアカデミー賞の受賞予想をし続けてきた著者が、歴代の授賞式における心震える名スピーチや驚天動地のハプニングなど選りすぐりのエピソードを紹介しつつ、誰にでもできる受賞予想テクニックを余すことなく伝える一冊です。受賞作品を予想することによって、アカデミー賞独自の魅力はもちろん、受賞傾向から人種や性差別問題といった現在進行形のアメリカの社会情勢も透けて見えます。さあ、きらめく「超一流」の饗宴に酔いしれましょう。

『これでもいいのだ』（中央公論新社刊）
著者：ジェーン・スー
定価：1400円（税別）
＊全国書店及びネット書店にて絶賛発売中！

〈内容紹介〉
年齢を重ねただけで、誰もがしなやかな大人の女になれるわけじゃない。思ってた未来とは違うけど、これはこれで、いい感じ。「私の私による私のためのオバさん宣言」「ありもの恨み」……疲れた心にじんわりしみるエッセイ66篇。