2019年12月

02(月)

アースデイ東京OPEN MEETING vol.12

「CLIMATE JUSTICE NOW!」気候変動の今と地球の未来 2ND


OPEN 18:30 / START 19:00

参加費 一般2,000円 / 実行委員1,500円 / 学生1,000円
※1ドリンクチャージが別途発生します

▼参加方法
以下申込フォームよりエントリーをお願いします。
定員があるため、キャンセルはお控えください。
申込フォームはこちら

10月に気候変動をテーマに開催したオープンミーティング「CLIMATE JUSTICE」の第2弾!

第1弾に引き続き気候危機の現実を理解するインプットセッションを行った上で、今回は問題を解決していくための手段として「テクノロジー」と「経済活動」にフォーカスします。また、ワールドカフェを行い私たちができる具体的なアクションを考え、アースデイ東京として新たなムーヴメントを生み出していく事をゴールと致します。

気候変動問題を解決する術はあるのか?私たちが取り組めることは?危機的な状況に陥っている今こそ、企業・市民・個人と様々な人達との連携が必要です。是非、皆さまのご参加をお待ちしております。

▼プログラム

【インプットセッション】
1:気候変動の今(環境アクティビスト:清水イアン)
2:deep teck for the earth(WIRED JAPAN編集長:松島 倫明)
3:経済活動で未来を変える(ボトルト株式会社代表取締役:飯田百合子)
※プログラム内容は変更になる可能性がございます。
あらかじめ、ご了承ください。

【トークセッション】
環境と経済とテクノロジー

【ワールドカフェ】
アースデイ東京アクションを考えよう!

【出演】
清水イアン 環境アクティビスト
大学在学中に環境 NGO 350.org Japan の立ち上げに関わる。2018年フリーに転身してからは環境・教育の分野で横断的に活動。Spiral Club 言い出しっぺ。

松島倫明 WIRED日本版編集長
1972年生まれ、東京都出身、鎌倉在住。一橋大学にて社会学を専攻後、1996年にNHK出版に入社。村上龍氏のメールマガジンJMMやその単行本化などを手がけたのち、2004年から翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを幅広く行う。2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。手がけたタイトルに、デジタル社会のパラダイムシフトを捉えたベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。一方、世界的ベストセラー『BORN TO RUN 走るために生まれた』の邦訳版を手がけて自身もランナーとなり、今は鎌倉に移住し裏山のトレイルを走っている。『脳を鍛えるには運動しかない!』『GO WILD 野生の体を取り戻せ!』『マインドフル・ワーク』『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる』など身体性に根ざした一連のタイトルで、新しいライフスタイルとウェルビーイングの可能性を提示してきた。2018年6月に『WIRED』日本版編集長に就任。

飯田百合子 ボトルト株式会社Co-Founder/代表
ディズニー建設プロジェクト通訳を経て国際ビジネスサポートの会社を起業後、海外での太陽光やバイオ水素などの再生可能エネルギープロジェクトをきっかけに環境とビジネスの両立を目指して新たにスタートアップを立ち上げ。「プラスチックフリーへの新しい挑戦」として人とお店をつなぐドリンク専用アプリ「ボトルト」を開発。プランインターナショナルジャパン評議員や国際交流NPO理事なども務め、SDGsを基本としたビジネスと社会貢献を常に考える。慶應義塾大学大学院修士。日本大学非常勤講師。

【司会】
河村和紀