2019年10月

24(木)

ドクター長尾のオトナのための死の授業  vol.7


OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥2,300 / 当日¥2,800(税込・要1オーダー¥500~)
前売はイープラスにて9/21(土)より発売開始!
 ドクター長尾のオトナのための死の授業  vol.7
※このイベントは都条例により18歳未満の方の入場はできません。御来場者は当日入場の際に年齢の確認できる身分証(免許証、学生証、社員証、パスポートなど公共機関が発行する証明書)の提示が全員必要となります。未成年者へのアルコールの販売も固くお断りします。※チケット登録時のミスにより、一部チケット印字に10/17とあるものがあります。10/24(木)が正しいイベント日程となります。混乱を招いてしまったことをお詫びいたします。

 

~映画『痛くない死に方』完成記念!~
ピンク映画とAVの彼岸――性と生と死を撮り続ける高橋伴明監督に、2200人看取った長尾医師が訊く!

【出演】長尾和宏(医師・映画『痛くない死に方』原作者)
【ゲスト】高橋伴明(映画監督)

*高橋伴明伝説の名作『襲られた女』の上映つき!

柄本佑主演、高橋伴明監督、長尾和宏原作の映画『痛くない死に方』がほぼ完成しました。
上映は来夏以降を予定しておりますが、今回は名匠・高橋伴明監督をゲストに迎え、性と生と死について語り合おうと思います。

高橋監督は1972年に『婦女暴行脱獄犯』で監督デビュー。その後、ピンク映画の旗手として大暴れ。そして、1982年に『TATTOO<刺青>あり』が大ヒット。その後も数々の社会派作品を発表してきました。しかし、その原点はやはりピンク映画自体に培われたものー『全裸監督』で世の中がザワついている今、ピンク映画AV分けるもの、さらに今回の映画のテーマ、死とエロスについて、大いに語ります!

第一部
19:00-『襲られた女』(1981年/69分)上映会

20:20-休憩

第二部
20:30-トークショー
21:45-終演予定