2019年5月
「マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?』刊行記念
ゴールデン・オトコノコ映画祭
OPEN 18:30 / START 19:30
前売¥1,500 (税込・要1オーダー500円以上)
※前売はイープラス4/13(土)発売開始!
チケット追加販売!
コチラから!(peatix)
※入場はイープラス→peatixの順となります。
SOLD OUT!
燃える展開やグッとくる登場人物、カッコいいガジェット、あとは筋肉、銃器、爆破とかがガツンと映える、いわゆるそういった類のオトコノコ的な方向に盛り上がる映画の場面を五月雨式に紹介していく『オトコノコ映画祭』。今回は永田ラッパで知られるGW、いわゆる黄金週間に開催!
しかも今回はてらさわホークさんの著作・『マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?』の刊行も記念したスペシャル版!
強敵『シュワルツェネッガー主義』をまとめきったてらさわホークが、次の相手に選んだのはMCU!
ただでさえ盛り上がるオトコノコ映画祭が、またひとしおに盛り上がること必至!
これはまさに『ゴールデン・オトコノコ映画祭』!
※サイン会あり!
【出演】てらさわホーク、高橋ターヤン、多田遠志
【ご意見番】高橋ヨシキ
(映画秘宝ライター陣)
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『マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?』
てらさわホーク著(イースト・プレス)
忖度なし! 誰も書けなかった本邦"初"の「マーベル・シネマティック・ユニバース」評論書。
期待すらされなかった無名のヒーロー映画から、世界を席巻する伝説が始まった!
予算わずか1億4000万ドル。
かつて倒産の危機に瀕したスタジオと、ドラッグで人生を棒に振りかけた役者が、
無名のヒーロー映画『アイアンマン』で起死回生のヒットを飛ばす。
ここから、厳格な管理体制を敷くディズニーの下で、
無謀なプランだったはずのMCUは拡大していく。
ときにスタジオと役者・監督との間で軋轢が生じながらも、
わずか10年でいかにして歴代No.1の映画シリーズとなったのか。
MCUは、映画産業を、映像表現を、どう変えたのか。
そして、映画のなかでヒーローたちはアメリカ社会の"何"と闘ってきたのか。
アメコミ映画の第一人者・てらさわホークが、
『アイアンマン』から『アベンジャーズ/エンドゲーム』までのMCU22作品と、
マーベル映画がもたらした功罪を徹底評論する。
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