2019年4月

07(日)

CINEMA9 終電までの上映会

映画『唇からナイフ』ミッドナイト上映会 vol.2


OPEN 22:00 / START 22:10(END 23:10予定)

入場料¥700(飲食持ち込み可)

このイベントの予約は締めきりました。

『唇からナイフ』、LOFT9 Shibuyaでの上映、第二弾です。

LOFT9は、通常ライブハウスとしてトークや音楽イベントなどを開催していますが、早めに撤収が終わる時に、夜22時10分から、短編演劇集である『唇からナイフ』7本のうちの4本を組み替えて、上映するという試みを先月から始めました。

今週4月7日、夜22時10分から約1時間の上映が行われます。入場料は700円、もしその時間で間に合い、なおかつ終電に間に合う方がいらっしゃったらぜひいらしてください。

今回は全編モノクロでの上映となります。デジタルで撮影している今、こういった実験的な上映が可能なのではないかと思い、試みる次第です。色が付いている映画と、モノクロの映画によってどのように印象が違うのか、新たな発見が多々あると思います。我々作る側も、こういったチャンスがなければ試してみることができない上映形式なので、ぜひとも他では見られないこの上映をご覧になってください。
https://knives-from-the-lips.jimdofree.com/

【監督】じんのひろあき @akirajinno2020
「桜の園(90年版)」脚本。ドリームキャストゲーム「シェンムー」モーションキャプチャリングディレクター。「12人の優しい日本人」企画。
日本アカデミー賞優秀脚本賞。キネマ旬報脚本賞。横浜映画祭脚本賞。亀有映画祭脚本賞。東北新社主催日本アニメ企画大賞大賞受賞。ディレクターズカンパニー脚本コンクール入選。日活ビデオフィルムズ企画大賞大賞受賞。現在明星大学常勤講師。映画美学校脚本コース講師も務めた。

【出演】植野祐美、木野崎菖、石川ひとみ、双葉、おかもとひろき、村上航、ロバートウォーターマン、塚本拓弥

【ストーリー】
現代を生きるイメクラ嬢が経験する摩訶不思議な世界。日常であり非日常、非日常でありそれは紛れもなく今の日常。経験する摩訶不思議な世界。日常であり非日常、非日常でありそれは紛れもなく今の日常。