2019年1月

24(木)

アースデイ東京OPEN MEETING Vol.9

地球1個分の暮らしってどんなもの?持続可能な未来を思い描こう!


OPEN 18:30 / START 19:00

法人参加¥3500
個人参加¥3000
学生¥2000
実行委員会 大人¥2500
実行委員会 学生¥1500
(フード付き・ドリンク別)
定員:100名
参加方法:リンクより申し込み 当日現金支払い

「地球 1 個分の暮らし」❓❓

実は、人類が地球環境に与えている負荷の大きさを測る指標「エコロジカルフットプリント」では、日本の暮らしを全世界の人がしたら、地球が「2.9個」必要だと言われています。
WWFさんサイトより
https://www.wwf.or.jp/staffblog/others/1020.html

人類社会が持続可能になるよう策定された世界的な目標『SDGs(Sustainable Development Goals)』では、全人類が最低限の豊かな暮らしを目指していますが、途上国が発展する上で、まず日本はこの「地球 1 個分の暮らし」を目指すことをしなければいけません。また、SDGsにおいて使われている手法、未来を描いて今をデザインする「バックキャスティング」でも、まずは未来予想図が必要です!

ということで、今回のオープンミーティングでは、1 年の始まりにふさわしく、これから私たちが向かうべく未来を、みなさんと一緒に描いていきたいと思います!
「私たちはどういった社会や未来を描きたいの?」
「そもそも持続可能な社会ってどんなものなの?」
そんなことをみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

今回、さまざまな視点で考えられるよう、各界から豪華ゲストをお呼びしています!
環境系番組や記事執筆を手がけ、大学教授として「アートとイノベーション」を探求する谷崎テトラさん、私たちの未来像を問うメディア「WIRED」の新編集長・松島さん、SDGs Japan Youthとして活躍する大久保さん、さらに地球環境問題に包括的に取り組み、「エコロジカルフットプリント」のレポートも発行しているWWF石原さんにご参加いただき、地球 1 個分の暮らしを考え、私たちが描くべき社会全体の未来予想図について考えていきたいと思います。

ここで出た未来予想図を元に、これからの活動内容をディスカッションしていきましょう!
「2019年をどういう年にしたいか?」「これからのあり方をどうする?」を見つめる機会としても、ぜひご活用していただけたら嬉しいです!
たくさんの方のご参加お待ちしています!

【登壇者】 
谷崎テトラ(京都造形芸術大学教授/放送作家/音楽プロデューサー/ワールドシフトネットワークジャパン代表理事/アースデイ東京ファウンダー)
松島倫明(WIRED編集長)
大久保勝仁(国連子どもと若者メジャーグループ(都市開発部門アジア統括)/建築家・デザイナー)