2021年11月

27(土)

『てる子の部屋』第二回 ~レッドカーペットデビュー? 原一男監督に聞く「女優・渡辺てる子」


開場 16:30 / 開演・配信開始 17:00(終演20:00予定)
【会場観覧】前売¥1,800 / 当日¥2,000 (要1オーダー¥500以上)
【配信チケット】¥1,500-(アーカイブ2週間購入&視聴可能)

【出演者】
渡辺てる子
(レイバーネット日本運営委員 / 元派遣社員 / 政治家)

原一男
(映画監督 / 「疾走プロダクション」および「風狂映画舎」所属)

【司会】
Katsu BEARBOY Nagata

■ドキュメンタリー映画の鬼才 原一男が阿佐ヶ谷ロフトAに登場!
原一男監督作品『れいわ一揆』にも出演、2019年の東京国際映画祭ではレッドカーペットデビューも果たした女優(?)にして政治家・渡辺てる子が、毎回様々なジャンルで活躍するゲストを迎えてお送りするエンターテインメント・トークバラエティ「てる子の部屋」。

第二回目のゲストは、ズバリ、日本が誇る世界的な映画監督・原一男氏。
日本だけでなく海外でも大きく話題となり、ベルリン映画祭カリガリ映画賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ、日本映画監督協会新人賞等、国内外の映画賞を多数受賞した『ゆきゆきて、神軍』(1987年)をはじめ、数々のヒット作・話題作を世に送り続け、日本四大公害病の一つとして知られる水俣病の患者たちによる、補償をめぐる裁判の長い戦いを15年に渡って撮影し、5年間の編集を経て完成された最新作『水俣曼荼羅』が今年秋公開予定の原一男監督に、そのモチベーションや映画に対する熱い情熱は一体どこから来るのか?等、渡辺てる子がタブー/NG一切ナシで迫ります!

※原一男氏著書サイン会開催予定。詳細は追ってTwitterにてお知らせします。