2021年2月

21(日)

新・ニッポン戦後サブカルチャー史 番外編(ゲスト:Aマッソ加納)

〜道化の系譜学と、笑いの現在地


OPEN 18:30

《配信時間》18:30~(予定)
《配信チケット》¥2,000(税込)
TwitCasting LIVE
配信チケットはキャスマーケットにて発売中!!
※ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点ございましたらコチラご参照ください。
プレミア配信(購入者向け)
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!
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《アーカイブについて》
配信終了後から3月7日(日) 23:59まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入頂けます)。リアルタイムでのご視聴ができない方は、アーカイブでお楽しみください!

【出演】
宮沢章夫(劇作家、作家)
加納(Aマッソ)
谷頭和希(ライター)

ロフトプロジェクトで昨年11月から続く連続講義・「新・戦後ニッポンサブカルチャー史」。第3回目となる今回は番外編として、ゲストにAマッソ・加納愛子さんをお迎えするトークセッションです。講師である宮沢章夫と、戦後日本の笑い、芸人、笑いにおけるテレビの役割(萩本欽一の予見の正しさと、その後の様々なメディアにおける笑い、80年代ビートたけしとタモリ、そしてダウンタウンへ)、あるいはサブカルチャーと笑い、そして加納が感動した『天才バカボンのパパなのだ』を書いた別役実の不条理劇におけるナンセンスなど、縦横無尽に語ります。もともと笑いを中心にした「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」で作・演出をしていた宮沢と、そんな宮沢からイギリスのコメディチーム「モンティ・パイソン」についてデニーズで2時間のレクチャーを受けたという加納。二人が、笑いを中心に、それを取り巻く文化について好きなだけ語りあう夜。

聞き手は、前回と同様、ライターの谷頭和希。Aマッソのお笑いの原点、宮沢から受けた影響、これからのビジョン……などなど、テレビでは聞けないさまざまなことを聞きます。

全お笑いファン必聴! 誰にも頼まれていないのに、向こう見ずにも、二人でニッポンの戦後、さまざまに勃興した笑いの空間を語り尽くします。

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