2020年11月

10(火)

『愛と性と存在のはなし』〜女と男から、女か男に生まれた、すべての人に


OPEN 18:30 / START 19:00

視聴チケット¥2,000
↓チケット購入はコチラ!!
https://twitcasting.tv/loftplusone/shopcart/32697

※購入受付期間:11/24(火)21:00まで
※アーカイブ:11/24(火)23:59まで視聴可能
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。
※出演者の諸事情により、やむをえず遅刻、欠席、リモートでの参加になる場合がございます。ご了承ください。


↓会場参加の予約(※限定50名様)¥2,000(別途ドリンク代¥600)はコチラ!!(予約はメールフォームにて承ります)
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/reserve?event_id=158895

【出演】
赤坂真理(作家)
※11月10日に新刊 『愛と性と存在のはなし』を刊行

ゲスト: 慧梨香 (人生探検家)

誰もが、女と男から、女か男としてうまれてきます。
つまり、性的な存在として。
あまりに命そのものと密着したその感覚。 

ゆえに、性になんらかの嫌悪を持つことは、命そのものへの嫌悪ともなります。危険なことです。そしてとてもよくあることです。

愛と性はずいぶんちがうのに、連動して、人生の選択そのものになります。 自分の乗る乗り物をよく知るように、「自分のかたち」をよく知ることは、生きるために必須です。

「多様性を認める」とは、権利を認めることではありません。

【自分を認め愛すること】

そのための模索がわたしの新刊『愛と性と存在のはなし』です。
11月10日の発売日にあわせて、記念イベントをすることになりました!

豪華ゲストがいます。慧梨香さん。
愛と性と存在について、突き抜けた探究をしてきた方です。SとMの両方、緊縛、AVモデル、一夫一婦制にとらわれないポリアモリー、など。

執筆中に気づいたことですが、「よくある苦しみ」を知るのに、普通のことを100個見ても、わからないんです。「よくあること」を知るには、突き抜けた存在を、みることです。1見ればわかります。
そういう方は一般にはあまり知られていないかもしれませんが、その持つ深い智慧を共有していただくのが、人類のために必要! という確信をもって、お招きします。とても、うつくしい方です。

《赤坂真理profile》

東京生まれ。高円寺育ち。少しアメリカ育ち。90年に別件で行ったアルバイト面接で、アート誌『SALE2』の編集長に任命される。同誌に寄せた小説が文芸編集者の目に留まり、95年に「起爆者」で小説家デビュー。代表作に、寺島しのぶと大森南朋主演で映画化もされた『ヴァイブレータ』、『ミューズ』(野間文芸新人賞)、アメリカで昭和天皇の戦争責任を問われ惑う少女を通してこの国の戦後を描いた『東京プリズン』(毎日新聞文化賞、司馬遼太郎賞、紫式部賞)が大きな反響を呼び、戦後論の先駆けとなった。

大きな物語と個人的な物語は関連するという直感を持ち、社会と個人を結ぶ、批評と物語の中間的作品にも情熱を持つ。そうした作品に『モテたい理由』『愛と暴力の戦後とその後』など。本作もそうした系譜の作品のひとつであるといえる。

---ご来場のお客様へ---
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、お客さまの健康と安全確保を最優先に考え、感染症の予防と拡散防止を以下の取り組みで実施いたします。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【安全・安心への取り組み】
・入口での検温
・常時外気を取り入れ、換気促進の強化。
・主要の入口に消毒液を設置。
・開場前、転換時のフロア消毒。
・スタッフはマスクを着用。
・店内の手すりやドアノブ、バックヤードなどの定期的な巡回消毒を実施。
・スタッフの健康管理については十分留意。
・飲食の持ち込みNG
【ご来店いただくお客様へのお願い】

・ご来場の際は、マスクまたはフェイスシールドの着用をお願いいたします。
・発熱等風邪症状があり、体調に不安のある場合は、ご来場をお見合わせいただきますようお願いいたします。
・受付時に検温のご協力をお願いします。発熱のある方は入場をお断りいたします。
・体調がすぐれないお客様は、ご来館をお控えください。
・本イベントは感染防止ガイドラインを遵守し、定員の半分以下とさせていただきます。
・店内での発声を極力お控え下さい。
・入り待ち・出待ち等はご遠慮願います。
・開場は18:30からとなります(その前から会場前でお待ちにならないようお願い致します)。入場時も、お客様同士、必ず距離を取った上でお待ち下さい。
・なるべく最低限のお荷物でお越しいただけますようお願い致します。