2020年9月

27(日)

【無観客・有料配信】ロフトーク~『アンド・ザ・ビートルズvol.2 メリー・ホプキン』刊行記念トークライブ


配信時間:18:00〜20:00(予定)
視聴チケット:¥2,000(税込)

配信チケットはキャスマーケットにて発売中。販売ページはこちらです。
https://twitcasting.tv/nakedloft/shopcart/27237

◉アーカイブについて
配信終了後から10月11日(日)23:59まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入いただけます)。リアルタイムでのご視聴ができない方はアーカイブでお楽しみください。

◉ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点がございましたらこちらをご参照ください。
プレミア配信(購入者向け)

※皆さんからの質問や配信への感想なども大募集しております。ぜひコメント欄に書き込みをお願いいたします。
※配信が安定しない方は画質を下げて視聴してみてください(普段は「中画質」がデフォルトになっています)。safari等、ブラウザによって画質調整ができない場合もございます。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させていただいております。
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です。ぜひご協力ください。
投げ銭の詳細はこちら

出演:藤本国彦(ビートルズやくざ)×鈴木惣一朗(音楽家)

トークライブ第5弾は、ワールドスタンダードや、直枝政広さん(カーネーション)とのソギー・チェリオスとしての活動以外に、プロデューサーとしても知られる鈴木惣一朗さんをゲストにお招きします。今回は、メリー・ホプキン本の発売を記念し、メリー・ホプキンとゲット・バック・セッションにまつわる二本立てでお送りします。どうぞご期待ください!

【主な内容】
◉メリー・ホプキンを知った時期と、初めて聴いた曲やアルバム
◉メリー・ホプキンの魅力
◉メリー・ホプキンの好きな曲とアルバム
◉ポール・マッカートニーとの関係(アーティストとプロデューサーの関係)について思うこと
◉ポール以外のプロデューサーとの相性やポールとのサウンド作りの違いについて
◉ジョージ・マーティンとグリン・ジョンズとフィル・スペクターの音作り(アプローチ)について
ほか

【プロフィール】
藤本国彦(ふじもと・くにひこ)

1961年東京生まれ。1991年(株)音楽出版社に入社し、音楽情報誌『CDジャーナル』編集部に所属(2011年退社)。2015年にフリーとなり、主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイヴェントなどを手掛けている。主な編著は『ビートルズ213曲全ガイド 増補改訂新版』(音楽出版社)、『GET BACK…NAKED』(牛若丸/増補新版は青土社)、『ビートル・アローン』(ミュージック・マガジン)、『ビートルズ語辞典』(誠文堂新光社)、『ビートルズはここで生まれた』(CCCメディアハウス)など。「速水丈」名義での編著も多数。最新刊は『アンド・ザ・ビートルズ vol.2 メリー・ホプキン』。映画『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』『イエスタデイ』の字幕監修も担当。相撲とカレー好き。

鈴木惣一朗(すずき・そういちろう)
1959年、浜松生まれ。音楽家。83年にインストゥルメンタル主体のポップグループ“ワールドスタンダード”を結成。細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスからも絶賛される。近年では、程壁(チェン・ビー)、南壽あさ子、ハナレグミ、ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはな等、多くのアーティストをプロデュース。2013年、直枝政広(カーネーション)とSoggy Cheeriosを結成。執筆活動や書籍も多数。95年刊行の『モンド・ミュージック』は、ラウンジ・ブームの火付け役となった。細野晴臣との共著に『とまっていた時計がまたうごきはじめた』(平凡社)『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音を作ってきた』(DU BOOKS) ビートルズ関係では『マッカートニー・ミュージック~ポール。音楽。そのすべて。』(音楽出版社)他に『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS)などがある。