2020年8月

24(月)

「”最左派”雑誌『情況』で今何が起きているのか 〜情況出版編集部・これからの僕たちの〈革命〉〜」


OPEN 18:30 / START 19:00

現場チケット・配信チケット共に¥1,500
現場チケットはこちら➡️https://peatix.com/event/1589923/view
配信チケットはこちら➡️https://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/19596
イベント会場は阿佐ヶ谷ロフトAとなります。
東京都杉並区阿佐谷南1丁目36−16 B1

【出演】
高井ホアン(作家)
山本夜羽音(マンガ家)
前田和男(ノンフィクション作家)
紅川ヒミコ(アナルコ・フェミニスト)
田中駿介(政治学徒、ルポライター)

[司会]
近藤伸郎(情況出版編集部)

1968年創刊、"最左派"として知られる雑誌『情況』が、今大きく変わろうとしている。60年代のエネルギーで「現役続投」の全共闘世代もいまだに元気で、世代の声を記録した『続・全共闘白書』も同社から出版されたばかりであるが、最近ひときわ目立つのが、編集部を出入りする数多くの若者たちの存在だ。大学生、大学院生に加え、フリーター、作家、活動家、普段は別の会社員など、多種多様な人材が編集部でボランティアとして貢献している。中には「要請したなら補償しろ!デモ」主催者も。今、こうした新たな人材たちの手によって、マンガを含む新しい連載、新しい企画など『情況』誌上では新しい風が次々に巻き起こっている。『情況』で今起こっている〈革命〉とは。