2020年8月

23(日)

木村幹著「歴史認識はどう語られてきたか」(千倉書房)刊行記念

『基本条約から55年目の日韓関係を読む』


OPEN 17:00 / START 18:00

◎観覧・配信について

観覧について(17:00開場 / 18:00開演)
前売り予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
観覧チケットは当WEB予約にて(限定50名)

配信について(配信時間 17:50〜20:00予定)
通常チケット ¥2,000 / 書籍付きチケット ¥5,500
配信チケットはコチラから
(応援投げ銭あり!無理のない範囲でお願い致します!)
※書籍付きチケットの購入期限は8/15(土)23:59まで
※アーカイブは配信終了後、9/6(日)23:59まで視聴可能(その間も視聴チケット購入可能)
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。
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【出演】木村幹(神戸大学大学院国際協力研究科教授)

日本による植民地支配は負の歴史だが、それ以上に結局良好な関係を築けなかった戦後の75年間こそ、私たちが向き合うべき負の歴史だと強調したい――。戦後最悪と言われ、完全にデッドロック状態の日韓関係。それは90年代前半に起こった「不可逆の変質」に由来すると著者は言う。迷路に迷い込んだ両国関係の現在に迫る本書の刊行を記念してイベントを開催します。