2020年6月

20(土)

【無観客・有料配信】ロフトーク〜『ゲット・バック・ネイキッド〜1969年、ビートルズが揺れた22日間』刊行記念トークライブ vol.2


配信時間:16:00〜18:00(予定)
視聴チケット:¥1,000(税込)

チケットの販売ページはこちらです。
https://loft-prj.zaiko.io/_item/327070

チケット購入時に追加購入できる「応援投げ銭」と、配信中に購入できる「Stickits(配信中投げ銭)」がございます。もしよろしければ、ご無理ないの範囲でご協力ください。

※アーカイブは配信終了後から6月23日(火)23:59まで視聴可能です[購入は6月23日(火)21:00まで]。
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信画面にはチャット機能がございません。ご感想、質問などはハッシュタグ「#ロフトーク」をつけてTwitterに投稿してください
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させていただいております。

【出演】藤本国彦(ビートルズ研究家)×川原伸司(プロデューサー)

1969年1月、ビートルズはどこに向かおうとしていたのか? ゲット・バック・セッションでの生々しいやりとりから窺えるバンドのあり方や、バンドであることの難しさ──69年から70年にかけての実体験も交え、プロデューサー・川原伸司さんをゲストにお迎えしてお送りします。
*『ゲット・バック・ネイキッド〜1969年、ビートルズが揺れた22日間』(青土社)の詳細はこちら

【プロフィール】
藤本国彦(ふじもと・くにひこ)
1961年東京生まれ。1991年(株)音楽出版社に入社し、音楽情報誌『CDジャーナル』編集部に所属(2011年退社)。2015年にフリーとなり、主にビートルズ関連書籍の編集・執筆やイヴェントなどを手掛けている。主な編著は『ビートルズ213曲全ガイド 増補改訂新版』(音楽出版社)、『GET BACK…NAKED』(牛若丸/増補新版は青土社)、『ビートル・アローン』(ミュージック・マガジン)、『ビートルズ語辞典』(誠文堂新光社)、『ビートルズはここで生まれた』(CCCメディアハウス)など。「速水丈」名義での編著も多数。映画『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK』『イエスタデイ』の字幕監修も担当。相撲とカレー好き。

川原伸司(かわはら・しんじ)
1950年東京生まれ。ビクター音楽産業を経てソニー・ミュージックエンタテインメントのチーフ・プロデューサーとして、大滝詠一、TOKIO、ダウンタウン等を手がける。ソニー在籍時から井上陽水、中森明菜、中山美穂、稲垣潤一、ヘイリー等々、数多くのアーチストをプロデュース。特にカバーの制作に関しては、金沢明子の「イエロー・サブマリン音頭」を始めとして、中森明菜「歌姫」シリーズ3部作、井上陽水「ユナイテッド カヴァー」、ヘイリー「Sings Japanese Songs」等々、現在のカバーブームをけん引するヒット作を数多く送り出している。又、ペンネームを平井夏美として1982年に大瀧詠一主幹のナイアガラのスタッフライターとして作曲家デビュー。代表作に松田聖子「瑠璃色の地球」、井上陽水との共作で「少年時代」、三谷幸喜の舞台用音楽「You Are The Top」等の作品を発表している。最新プロデュース作は、昨年度のレコード大賞新人賞を受賞した海蔵亮太、30年振りのニューアルバムを発表したThe Good-Bye。その他楽曲提供は伊藤蘭、鈴木蘭々等々。