2020年5月

26(火)

CIMENA9 5/26〜6/1 PROGRAM

「インディーズ・シアター“ワンコイン”」配信特別版


視聴 チケット 各 ¥500
※作品紹介欄末に購入リンクがございます。

<5/26(火)~6/1(月)配信>

★Cプログラム
<近藤啓介短編集>
『小村と近藤①』『小村と近藤②』『小村と近藤③』(30分/~2020)
監督:近藤啓介
出演:小村昌士、近藤啓介

近藤啓介が自身の定期イベントで上映する為に制作を続けている作品「小村と近藤」の1.2.3。
出演するのは監督であり俳優の小村昌士と本作監督の近藤啓介。2人は高校1年からの同級生で大阪芸大の同級生。
リアル友達が繰り広げる、バンドを組む男たちの物語。

 

『網走の海』(15分/2018)
監督:近藤啓介
出演:辻凪子、ひと:みちゃん

「網走映画祭」イベント用に作られた作品。辻凪子が主演を務め、ひと:みちゃん演じる自転車日本縦断中の男と辻演じる父を探す女が網走を巡り成長する物語。

 

監督:近藤啓介(こんどう けいすけ)

1993年生まれ。27歳。大阪芸術大学出身。 2014年『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』で「京都国際学生映画祭」長編グランプリ受賞。
CO2大阪市助成金監督に選出され『食べられる男』を監督。 2016年「ドイツニッポンコネクション」にて審査員特別賞を受賞し、劇場公開。
2018年短編映画『ウーマンウーマン』が「田辺弁慶映画祭」観客賞、「下北沢映画祭」観客賞。翌年、長編化した『ウーマンウーマンウーマン』がテアトル新宿で劇場公開。その後、再編集した『ウーマンウーマンウーマン 完全版』が半年後に再公開された。
他にBS12ドラマ「課長バカ一代」(監督・脚本) テレビ大阪「大江戸スチームパンク」(スピンオフ監督)など。

※作品冒頭に監督挨拶あり。

『近藤啓介監督短編集』の視聴チケットを購入

6/1(月)22:00まで購入可能
※5/26(火)〜6/1(月)24:00まで視聴できます。

 

★Dプログラム
『からっぽ』(53分/2018年)
監督:野村奈央
出演:打越梨子、カワチカツアキ、須田暁、木村知貴
※「PFFアワード2018」エンタテインメント賞/「第12回田辺・弁慶映画祭」TBSラジオ賞/「第10回下北沢映画祭」入選

23歳の渡良瀬まちは、365日朝昼晩、いくつものアルバイトをローテーションするスーパーフリーターだ。
ある日、彼女はバイト先の飲み屋で、自分をモデルに絵を描きたいという画家の青年・岡崎由人と出会う。まちは由人がスケッチした自分の絵に心を奪われ、彼と一緒に暮らし始める。まちへのクリスマスプレゼントに絵を完成させようと意気込む由人だったが、まちはキャンバスの中の自分に次第に違和感を抱くように。
そんな中、まちの前に芸術専門のライター・糸川洋が現れ……。

 

監督:野村奈央

1994年生まれ
武蔵野美術大学の卒業制作映画『からっぽ』が世界最大の自主映画の祭典「PFFアワード2018」に選出・ホリプロエンタテインメント賞の受賞を皮切りに、続々と映画祭にノミネートされ、ポレポレ東中野で行われた同作品の単独劇場公開が大盛況を博すなどしている映画監督。
Music Videoやライブ映像、LINEVISIONにてゆうこす(菅本裕子)との映像プロジェクト「すがもとゆうこす日記」なども手がける。
「MOOSIC LAB 2019」で女優賞を受賞した新作映画『男の優しさは全部下心なんですって』を公開準備中。
Twitter: @naoooooochi

※作品終了後に監督挨拶あり。

予告編

『からっぽ』視聴チケットを購入する

6/1(月)22:00まで購入可能
※5/26(火)〜6/1(月)24:00まで視聴できます。