2020年9月

27(日)

悪い芝居の9月もなんかおもろそう


[配信時間] 19:00~
[視聴チケット] ¥2500
キャスマーケットにて発売中!

 

[出演]
大木亜希子 谷賢一 山崎彬 

大木 亜希子(おおき・あきこ)
1989年8月18日千葉県出身。作家・女優。
2005年『野ブタ。をプロデュース』で女優デビュー。2010年、秋元康氏プロデュースSDN48として活動開始。解散後、3年間の会社員経験を経てフリーライターに。著書に『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)、『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)。7月21日発売『小説現代』(講談社)では自身初の創作小説『シナプス』を書き下ろして話題になる。

谷 賢一(たに・けんいち)
作家・演出家・翻訳家。1982年、福島県生まれ。千葉県育ち。
明治大学、ならびに英国にて演劇学を学んだ後、2005年劇団DULL-COLORED POPを旗揚げ。ポップでロックな創作スタイルで脚本・演出ともに高い評価を受ける。2019年、福島県と原発の歴史を3部構成で描いた『福島三部作』を一挙上演。この作品で、第64回岸田國士戯曲賞、第23回鶴屋南北戯曲賞を受賞。劇団外の活動も活発に行っており、10月にはKAAT神奈川芸術劇場にて新作『人類史』(作・演出)が控えている。

山崎彬(やまざき・あきら)
1982年12月10日奈良県出身。劇作家・演出家・俳優。
立命館大学入学と同時に演劇活動を開始し、2004年クリスマスイブに京都を拠点とする劇団「悪い芝居」を始動。2015年より活動の地を本格的に東京に移し、2016年に上演した『メロメロたち』が第24回OMS戯曲賞で大賞を受賞する。また、劇団活動以外でも脚本家・演出家・俳優として多くの作品に関わり幅広く活動を展開している。

コロナの波と共に毎月毎月、地道に(または懲りずに?)開催し続けてきた、
“悪い芝居のなんかおもろそう”
様々なイベントを開催してきましたが、今月はイベント界の王道、トークでいきます!
ゲストに作家で女優の大木亜希子さんと、作家・演出家・翻訳家の谷賢一さんのお二人をお迎えし、山崎彬と濃密クロストーク。日ごろ思っている大小様々なことについて喋ったり、みんなのお悩みを解決(出来るかわからないけど)してみたり、とにかくしゃべる約2時間!!

こんな時期だからこそ、話せる話したいことが、実はたくさんある。

みなさまのご参加、画面越しでお待ちしてます!!!

※アーカイブは配信日より2週間視聴可能です
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。