80年代に過激派で闘った早見慶子が、今人気上昇中の赤木智弘氏と対談。赤木氏は若手フリーターの代表として「希望は戦争」だと、古い左翼の平和路線に切り込んできた。その一方でバブル時代に活動にあけくれた早見慶子は明らかに少数派だ。孤立無援でもいい。そう「希望は愛」。ひとりひとりが愛を失わない限り、未来はあると抵抗する。
一部 世代間戦争は必要か? 19:30〜20:40
バブル景気とは何だったのか?/貧困世代はなぜ生まれたか?/正社員労働者と派遣労働、フリーターは対立すべきなのか?/なぜマスコミは過激な言動を語る人が好きなのに、過激なことをする人を嫌うのか?
二部 男性の主夫ななぜ少ないのか? 20:50〜21:40
男女平等の行方—本当に女性は男性に抑圧されているのか?/モテル男、モテル女を目指すのはいけないのか?/結婚で大切なのは経済か? 役割分担か? 愛なのか?
