SCHEDULE
第12回歌舞伎町のフランクフルト学派
  • 配信あり

第12回歌舞伎町のフランクフルト学派

OPEN 18:30 - START 19:00

出演
伏見瞬
西村紗知
ゲスト
寺町英明(aka.てらまっと)

 

どうして私たちはいい年のとり方ができないのか?

8ヶ月ぶりのかぶふら!

今回の歌舞伎町のフランクフルト学派は、「第17回『美術手帖』芸術評論募集」で一席を獲得した寺町英明(aka.てらまっと)さんをゲストにお迎えして、「どうして私たちはいい年のとり方ができないのか?」をテーマに話していきます!

 

批評は世界に必要だし、面白い。批評はなくてはならないもの。それはそう。

でも、世の中を見回すと気の悪い批評家ばかり!

被害妄想をまき散らしていたり、淀んだ悪意を切り売りしている先輩方の多いこと多いこと。年を重ねるだけ、負のアウラに取り込まれていく。なんで批評家はいい年のとり方ができないの!?これから老いていく私たちはどうすればいいの!?

 

おそらくこれは批評家だけの話でもない。作品や芸術を愛でているうちに、人生の何かが目減りしていく。言葉を酷使しているうちに、言葉の全能感から出られなくなる。そんな状況は、ソーシャルメディアで誰もが言葉を使えるようになった時代において、よくある話になってしまっている。じゃあどうすればいいのさ!?

 

そんな実存的問題を考えざるをえない我々の目に飛びこんできたのが、今回寺町さんが書かれた「寝そべって見る革命──動画、気散じ、統覚の変容をめぐる美学的考察」。

寝そべりながら動画を観る。今の時代にありがちな、だからこそ軽視されがちな行動の価値を、視聴体験の歴史的変容から捉えていく論です。

2026年だからこそのヴァルター・ベンヤミン論、あるいは東浩紀『平和と愚かさ』に対する美学的応答とも言えるこの論考は、「私(たち)はどのように年をとればいいか?」という切実な問いを含んでいます。

 

世の中がどんどん変わる中で、心身は少しずつ確実に老いていく。社会はインフレ、体はデフレ!そんな激しい矛盾に我々はどうやって対処するか?寝そべって配信アニメを見たままよい年のとり方ができるか?そもそも「よい年のとり方」ってなにさ?

そんな疑問を、三人で考えていく回です。

是非ご参加ください!

 

※状況に応じて出演者の変更、キャンセルになる可能性もございます。ご了承ください。

 

TICKET
《配信チケット》
¥1,500(税込)


《来場チケット》
前売り¥2,000(要1オーダー)/当日¥2,500(要1オーダー)
予約はPeatixにて7/25、22時から発売!