【出演】
発表者:堀真悟、田崎英明、梁英聖
モデレーター:早尾貴紀
ファシリテーター:ちょうさん・サトマキ
ビデオ出演:イアン・アラン・ポール
「私がいるところ、あなたがいるところ」は普段のトークイベント形式とは違い、発表会形式で各登壇者の発表の後、モデレーターの応答含めて全員でのセッションとなります。昨年5月に開催した「私がいるところ、あなたがいるところ#1」では、カナダ、ドイツ、アメリカの各地域にお住まいの皆さんと繋いで、それぞれの「いるところ」から見える景色を持ち寄り共有・応答することをテーマに、時差の調整上深夜から早朝にかけて配信のみという形で行いました。今回は日本からの応答という形で日本時間、ハイブリッドでの開催となります。
「私がいるところ、あなたがいるところ#2」は、今年1月に起きたミネアポリスでのICEによる市民銃殺事件と、前回、ご登壇された方によるその事件についてのnoteとメッセージ(※1)、そちらに対する応答が大テーマとしてあり、そこから小テーマに分け全3回開催予定となっています。今回の「#2-1 新しい秩序」では、ビデオ出演いただく、イアン・アラン・ポールの「現代と未来の秩序に関する9つのテーゼ」(Nine Theses on the Present and Future Order※2)を手掛かりに、排除システムの最前線であり、実験場としてのガザとミネアポリスを繋げて、軍事資本主義、プラットフォーム資本主義、デジタル(またはテック)封建制、後期資本主義、と様々な呼ばれ方がある現在の資本主義とそのアクターたちのことを知り、現在地と日本にも重なることを捉えて、私たちのこれからを想像・創造していくために何が必要かということまで広げられたらと思います。
※1 ICEによる銃殺事件と、失きことにされる命——喪と暴力の渦中で、いかに生き延びればよいというのか
https://note.com/amaama_kink3150/n/nbfb6ff5a4145
※2 Nine Theses on the Present and Future Order
https://thefrozenseainside.com/nine-theses-on-the-present-and-future-order/
◎出演者プロフィール
Ian Alan Paul イアン・アラン・ポール
テクノポリティクスとアナーキズム思想を研究する理論家。これまで、アメリカ、メキシコ、スペイン、エジプト、パレスチナで教鞭を執り、プロジェクトを展開してきた。現在は、バルセロナのポンペウ・ファブラ大学大学院のメディア・権力・差異研究プログラムの教員を務めており、2026年にPM Pressから初の著書『The Reticular Society』を出版した。
堀真悟 Shingo Hori
編集、執筆。キリスト教思想、カルチュラル・スタディーズ、社会学。著書『祈りのアナーキー――シモーヌ・ヴェイユと解放の神学』(月曜社)
田崎英明 Hideaki Tazaki
ポストコロニアル・クィア理論、フランスおよびイタリア現代思想
『間隙を思考する』以文社、2024
(共著)『ポピュラー文化がラディカルな思想と出会うとき』Pヴァイン、2025
梁英聖 RYANG Yong-Song
一橋大学大学院博士後期課程修了。東京外国語大学世界言語社会教育センター准教授。レイシズム研究者。著書に『日本型ヘイトスピーチとは何か』(影書房)、『レイシズムとは何か』(ちくま新書)。共訳書に『国境廃絶論』(岩波書店、柏崎正憲氏との共訳)。
早尾貴紀 Takanori Hayao
1973年生まれ、東京経済大学教員、パレスチナ/イスラエル研究、社会思想史。
著書に、『いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう』(青土社)など、
訳書に、ハミッド・ダバシ『イスラエル=アメリカの新植民地主義』(地平社)
などがある。最近は、稲作と養鶏と果樹栽培で忙しい。
ちょうさん Cho-San
在日コリアン。会社員。最近一児の父にもなりました。
サトマキ
スナック社会科主宰。中年。大食漢。特筆すべきキャリア・学歴等なし。それでも生きてます。
- TICKET
- [会場チケット]
●配信付き会場チケット:¥2,300
●通常会場チケット:¥1,800
●学割、困窮割チケット:¥1,000
※共に飲食代別/要1オーダー¥500以上
※お客様都合によるチケットキャンセルは受け付けておりません。
※チケットはPeatixにて販売中!
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[配信チケット]
●通常チケット:¥1,300
●学割、困窮割チケット:¥500
※アーカイブは7/25(土) まで購入可能!
※配信チケットはツイキャスにて販売中!
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