【出演】
西井開
伊藤公雄
賃金労働に縛り付けられた痛み、ケアからの自己疎外、そして暴力の行使。1980年代日本で産声を上げた男性学は、いわゆる「男性問題」に、ジェンダー概念を通して当事者視点でアプローチしてきた。しかし同時に男性学は多くの批判にもさらされてきた。場合によっては当の男性たちからも、「男性学は男を救わない」と……
男性学はどこから来てどこに向かうのか?
ゲストは伊藤公雄さん(1951-)。男らしさは「優越・所有・権力」を志向すると定義した、日本男性学のパイオニア。そしてホストは『転落男性論』の著者・西井開さん(1989-)。男性を縛ってきたのは上昇願望ではなく「転げ落ちたくない不安」と喝破する。
二世代の男性学研究は交差するのか、それとも……??
互いにメンズリブ(男性解放運動)や男性相談という社会実践に参画し、同時に研究も行うという、「実践の学」としての男性学を突き詰めてきたお二人。
1980年代から2020年代の〈男性学40年クロニクル〉にして総決算。男性規範による被抑圧、男性の加害性、男性特権、非モテ、男性のケアといったテーマを経由して、男性学の系譜をたどりながらアクチュアリティを探る、白熱必至の言論バトルフィールドの開幕!
▼プロフィール
伊藤公雄(いとう・きみお)
京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。大阪大学、京都大学、京都産業大学名誉教授。主著:『男性学入門』(作品社)、『男性の非暴力宣言――ホワイトリボン・キャンペーン』(共著・岩波書店)、『女性学・男性学――ジェンダー論入門[第3版』』(共著・有斐閣)、『〈男らしさ〉のゆくえ[増補版]――男性性の文化社会学』(新曜社)ほか多数。
西井 開(にしい・かい)
立命館大学人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程修了。臨床心理士、公認心理師。立教大学社会デザイン研究科特任准教授、一般社団法人UNLEARN理事。主著:『「非モテ」からはじめる男性学』(集英社)、『名著でひらく男性学――〈男〉のこれからを考える』(集英社)、『転落男性論――孤立、暴力、ホモソーシャル』(金剛出版)など。専門:臨床社会学、臨床心理学、男性学。
- TICKET
《会場チケット》
前売¥2,500 / 当日¥3,000
※会場チケット代の他、別途1オーダー(500円以上)必要となります。
《配信チケット》
視聴チケット¥1,800
※アーカイブはイベント終了後2週間まで視聴可
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■チケットご購入後の公演延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。
■アーカイブのご購入は公開終了の2時間前までとなります。
■必ずお客様のインターネット環境、視聴環境をご確認のうえご購入ください。
■視聴推奨環境やご不明点などは「ツイキャスヘルプ」をご参照ください。
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