【出演】
高井ホアン
「アニメ」は日本の専売特許ではない。ディズニー、ルーニー・テューンズ、ポパイ、スーパーマン……昔も今も、アメリカのアニメーション（カートゥーン）キャラクターは世界的に人気である。そしてアメリカのアニメーション産業は戦前からの太く長い歴史を誇っている。……では「戦時中」は？
あらゆるものが戦争に直結する「総力戦」体制下において、普段我々が身近に楽しみ接している漫画やアニメも、「武器」となる光景がある。太平洋戦争下（1941～1945年）、当時世界最強のメディア大国かつアニメーション大国であったアメリカでは、アニメーションもプロパガンダに盛んに活用された。そして、そこでは「敵」である日本人が徹底的に差別的に描かれ、卑劣かつ不気味な存在として描写された。
『戦前不敬発言大全』他著者の髙井ホアンは2025年7月に『反日アニメUSA』を刊行し、太平洋戦争下アメリカの「反日的アニメ」を50作以上紹介した。今回の「反日アニメUSAナイト」では、そんなアメリカの反日的なアニメーション+αを、当時の世相や周辺文化、今から見ると分かりづらい部分の解説なども交えつつ紹介していく。
明日戦争になる心配がなく、これで「笑える」世界がずっと続くように願いつつ……「ポリコレ0」の反日アニメの世界へようこそ！
- TICKET
- [配信チケット]
￥1,500
※アーカイブは2025/9/15（月） 22:00まで購入可
2025/9/15（月）23:59まで視聴可能!!
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[会場チケット]
前売チケット￥1,800
当日チケット￥2,000
※共に飲食代別 / 要1オーダー￥500以上
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