【出演】
川尻善昭(アニメーション監督)
【ゲスト】
森本晃司(アニメーション監督)
箕輪豊(獣兵衛忍風帖、バンパイアハンターDのキャラクターデザイナー、作画監督)
池口和彦(獣兵衛忍風帖、鉄腕バーディ(OVA)のプロデューサー)
その他、大物ゲストに交渉中
【ナビゲーター】
小林治(酔いどれ監督)
☆第一部~川尻善昭の世界。
アニメーター時代の原画や画面構成の話から、監督作品の作品論、各ゲストから投げられる熱い思いを、川尻監督に答えてもらいます。
☆第二部~川尻ワールドを探る。
マンガ家を志し、虫プロに入った動機から川尻ワールドのベースとなったマンガはアニメや映画のこと、そして企画のこと、川尻ワールドの未来を探って行きます。
■アニメーション監督、川尻善昭。
日本を代表するアニメーション監督の1人である川尻善昭さんは、「ガンバの冒険」や「未来少年コナン」などの原画マンとしてTVアニメを支えた優秀なアニメーターであり、「エースをねらえ!」のエンディングイラストや映画「夏への扉」「浮浪雲」の画面構成、「SF新世紀レンズマン」の共同監督を経て、初の単独監督作「妖獣都市」で妖艶華麗な川尻ワールドを世界に知らしめました。「バンパイアハンターD」や自身のオリジナル作品「獣兵衛忍風帖」は、世界で、特に北米で熱狂的に支持されています。
コバヤシはエースをねらえ!の可愛いけど色っぽいEDのイラストも好きですw。そして「妖獣都市」で川尻演出にノックアウトされました。
今回は画面構成や原画の話から、絵コンテ、演出、もちろん監督作品の話まで、色々と聞きまくります。
ゲストはレンズマンなどで川尻作品に原画マンとして参加している森本晃司。
「獣兵衛忍風帖」「バンパイアハンターD」で緻密で華麗な絵を動かしまくった箕輪豊。
そして「獣兵衛忍風帖」「鉄腕バーデイ(OVA)」のプロデューサー、池口和彦。
各ゲストにも川尻ワールドを語り尽くしてもらいます。
■僕が「コバヤシオサムのアニメ道」を始めようと思ったのは、若い人たちにアニメ界のレジェンドの話を聞く機会が作りたいと思ったからです。単純に僕が話を聞きたかったって言うのもあるけど(笑)。
阿佐ヶ谷ロフトで熱くアニメを語りましょう!

